
チェッキー・カリョ
チェッキー・カリョ 出演映画作品
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マーメイド・イン・パリ
制作年:2021年2月11日(木)公開
フランスのカリスマアーティスト、マチアス・マルジウが監督を務めたラブストーリー。恋に落ちた男性の命を奪う人魚と、失恋から恋心を抱かなくなった男の恋愛模様を描く。主演をニコラ・デュヴォシェル、ヒロインをマリリン・リマが演じた。ほか、ロッシ・デ・パルマ、ロマーヌ・ボーランジェ、チェッキー・カリョらフランスの名優が脇を固める。
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世界にひとつの金メダル
制作年:2017年6月17日(土)公開
馬術の障害飛越競技で五輪の金メダリストになったフランスのライダー、ピエール・デュランの実話に基づく伝記ドラマ。天才アスリートと、人を信じない競技馬の交流を描きながら、絆の美しさを浮かび上がらせる。『ヴィドック』のギョーム・カネが主演とともに脚本を務め、競技ならではの過酷な世界を見つめつつ、エモーショナルな物語を創造。
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ベル&セバスチャン
制作年:2015年9月19日(土)公開
日本では『名犬ジョリィ』としてTVアニメにもなった世界的ベストセラー小説『アルプスの村の犬と少年』を実写化。アルプスに暮らす少年と村人から恐れられる野犬が心通わせる様を、ナチスから逃亡しようとするユダヤ人一家を絡めて描く。2400人の候補から選ばれた少年役のフェリックス・ボシュエの瑞々しい演技と大自然の美しさが見もの。
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そして友よ、静かに死ね
制作年:2012年9月15日(土)公開
『あるいは裏切りという名の犬』で注目を集めたオリヴィエ・マルシャル監督が重厚な演出で描き出すクライム・ドラマ。1970年代初頭に、フランスで“リヨンの男たち“として恐れられた実在のギャング、エドモン・ヴィダルの激動の人生を描く。フランスで絶大な人気を誇る名優ジェラール・ランヴァンが円熟した演技を見せ、主演を務めている。
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ロング・エンゲージメント
制作年:2005年3月12日(土)公開
『アメリ』の監督・主演コンビで贈る、第1次世界大戦を背景にしたファンタジックなメロドラマ大作。戦場で行方不明になった恋人を探すヒロインを中心に、戦争に関わった庶民たちのドラマが綴られる。随所に登場するギミックいっぱいの小道具など、『アメリ』以前のジュネ監督らしさも復活。
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ザ・コア
制作年:2003年6月7日(土)公開
地球の中心核の異変による人類滅亡の危機を描いたスペクタクル大作。未知の地下世界への旅に出発した科学者たちの運命を、VFXを惜しみなく投じた壮大なスケールの映像で描き出す。
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ドーベルマン
制作年:1998年4月11日(土)公開
疾走感あふれる映像と過激な描写で熱狂的なファンを獲得したウワサのフランス映画が到着。凄腕の強盗団と狂気の警部の直接対決を、CF出身の新人監督がビビッドに写し出す。
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クライング・フリーマン
制作年:
日本だけでなく欧米でも人気のコミックを「ジェヴォーダンの獣」のフランス人監督のC・ガンズが映画化。サンフランシスコで起きた殺人事件を目撃した若くて美しいエム・オハラは、犯人から“私の名前は薫“と告げられた。警察に呼ばれた彼女は、そこで二度目の殺人を目撃する。それは、日本のヤクザの組長が殺されたもので、犯人は最初の男だった。目撃者であるエムは、警察に保護されるが、犯人は彼女を殺しに姿を現す。しかし、エムと男はどこか惹かれ合うものを感じるのだった……。監督の希望により、「男たちの挽歌」などで知られる香港
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心のおもむくままに
制作年:
【イタリアのベストセラーを女性監督が繊細に映像化】 「マルセリーノ・パーネ・ヴィーノ」のルイジ・コメンチーニ監督の娘クリスティーナが、イタリアのベストセラーを映画化。娘が祖母、そして母。親子三代の恋の想い出を繊細に綴る。
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ニキータ
制作年:
警官殺しの罪で無期懲役を言い渡された麻薬中毒の少女ニキータは、その素質を見込まれて政府のために働く秘密工作員の候補に選ばれる。断れば死しかないことを知ったニキータは、工作員となるべく厳しい訓練を受け入れる。無軌道ではあるが、その激しい生存本能から彼女はめきめきと頭角をあらわし、3年後には一流の女殺し屋に成長。外見も以前の不良少女ではなく、見事に美しいレディーに生まれ変わった。要人暗殺などに手腕をふるう彼女も、ある日一人の男を愛したことから自分がどうしようもない袋小路に迷い込んでいることを知る……。L
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カンヌ映画祭殺人事件
制作年:
舞台はヨーロッパ映画界最大のイベント、カンヌ国際映画祭。ここに出品されたホラー映画そのままに連続殺人事件が起こり……。男好きの宣伝ウーマン、オツムの弱い主演俳優、下ネタ大好きのボディガードの3人から成る爆笑トリオ“レ・ニュル“が大暴れする、パロディー続出のフレンチ・コメディ。
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ノストラダムス
制作年:
【予言者が見た1999年7月の恐るべき真実とは…!?】 数々の歴史的な事件を予知していた、中世の予言者ノストラダムスの生涯を、終末感にあふれた映像で描写。地球が滅亡するという、有名な予言の裏に隠された真実に鋭く迫る。
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ジャンヌ・ダルク
制作年:
【祖国の危機に挑んだ救世主その心の奥底に潜むもの】 フランスの国民的ヒロインとして名高いジャンヌ・ダルクの真実を、ミラ・ジョヴォヴィッチが渾身の熱演で体現。“神のお告げ“を聞いたとされる彼女の心の葛藤を浮き彫りに。
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ウィング・コマンダー
制作年:
【ゲーム世代の観客に放つ痛快なSFアクション】 全米大人気シューティング・ゲームを、その生みの親であるクリエイターが自ら映画化。特殊能力を秘めた中尉の活躍を、スペシャル・エフェクト満載の戦闘シーンとともに描く。
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パトリオット
制作年:
【“ID4“の監督が描くもうひとつの“独立記念日“】 「GODZILLA…」のヒットメーカー、ローランド・エメリッヒ監督が放つ歴史スペクタクル。アメリカ独立戦争の真っ只中を生き抜いた戦士の活躍を、ダイナミックな映像で描く。
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子熊物語
制作年:
夢にうなされる子熊、大粒の涙を流す馬、情に厚い大熊などなど、人間以上に人間的な動物たちの生態。ドキュメンタリーではない、動物たちのキャラクターを生かした前代未聞の動物映画として、動物愛護の国フランスはもとより、世界中でヒットを飛ばした作品。カナディアン・ロッキーの山中。落盤事故で母熊が死んでしまい、厳しい自然の中に、ただ一匹放り出された子熊。蝶を追いカエルを追って草原を駆けまわる彼は途中、孤独な大雄熊と出会い、そのあとをつけて行くが……。言葉を持たない動物たちの、微妙な感情の動きを捉え、画面に定着さ
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王は踊る
制作年:
【カリスマ国王と芸術家たちの数奇な人間模様を映し出す】 17世紀のフランス王宮を舞台にした歴史ロマン。自らバロック・ダンスを踊り“太陽王“の異名をとったルイ14世の生き様を、「カストラート」のジェラール・コルビオ監督が華麗に描き出す。
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キス・オブ・ザ・ドラゴン
制作年:
【ベッソン&リーが放つ愛とロマンの熱血アクション】 リュック・ベッソン脚本、ジェット・リーの主演という国際的な顔ぶれで放つアクション。パリで炸烈するリーの電光石火のカンフー技やヒロイン、ブリジット・フォンダの快活な魅力に注目!
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1492 コロンブス
制作年:
コロンブスのアメリカ大陸発見500年を記念し、フランス、スペイン両国の文化省の援助を受けて製作された合作映画。コロンブスの人物像、彼の信念、夢、そして家族愛などを織り込みながらスクリーンいっぱいにスペクタクルな冒険を展開。スコット監督が人間コロンブスに鋭く迫る。
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ギャンブル・プレイ
制作年:
【人生最大の賭けに挑む ルーレットに興奮!】 『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン監督が、'55年の傑作『賭博師ボブ』にヒントを得て映画化したハードボイルドが登場。フランスのリゾート地リビエラを舞台に、ツキに見放されたギャンブラーが、カジノの大金と有名絵画の強奪を計画するサスペンス。主演のニック・ノルティが、本来の持ち味であるタフガイの魅力を活かした熱演にも注目を。
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テイキング・ライブス
制作年:
【人生乗っ取り殺人犯にジョリーが立ち向かう!】 『トゥームレイダー』のアンジェリーナ・ジョリーがFBI分析官役に挑むサイコ・スリラー。ヒロイン、イレーナはカナダで起きた連続殺人事件の捜査に協力することに。犯人は殺した相手に次々と成りすましては違う人間の人生を過ごしていた。やがてイレーナは悪い事に、容疑者らしき青年と恋におちてしまい…。先の読めない展開にドキドキさせられること必至。相馬
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ユートピア
制作年:
【予知夢が語る未来の行く末は?】 スペイン映画では珍しいスリラーに挑戦し、本国で『シックス・センス』を凌ぐ大ヒットを記録した意欲作。未来を予知する男、夢に現れる女、過去に捕らわれる男の3人を軸に、精神的に深く繋がった愛によって自分の道を切り開いていく姿を、斬新な映像スタイルでファンタスティックに描き出す。
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殺しのアーティスト
制作年:
リオで親しくしていたコールガールが殺され、自ら捜査に乗り出したアメリカ人の写真家マンドレーク。マフィア絡みのこの事件に身の危険を感じた彼は、ナイフの使い手から護身と攻撃の術を教わり、組織に挑むが……。P・コヨーテが、ナイフの魅力に魅せられ、危険な変貌を遂げる男を好演。
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愛しきは、女 ラ・バランス
制作年:
パリの場末の盛り場。この一帯を仕切るギャング組織と対峙する警察は、組織内に“ラ・バランス“と呼ばれるスパイを使って情報提供を強いていた。組織と警察に挟まれた一人の男の悲哀と、娼婦との純愛を美しく綴る。セザール賞主要4部門を独占した佳作。
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ゴールデンアイ
制作年:
P・ブロスナンが5代目ボンドとして初登場した「007」シリーズの第17作。新型ボンド・カーをはじめ、知性あふれる現代的ボンドガール、最新のハイテク兵器の登場などこれまでのスタイルを一新。国際犯罪組織ヤヌスと高性能カード“ゴールデンアイ“をめぐって戦いが展開する。モナコへ到着したボンドは、最新鋭のタイガー・ヘリコプターの発表会のためにフランス海軍の軍艦へと向かう。しかし、ヘリコプターは発表前にヤヌスにハイジャックされてしまい……。
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金曜日の別荘で
制作年:
イタリアの文豪モラヴィアが、最初の妻のエルサ・モランテとルキノ・ヴィスコンティの三角関係をもとに描いたといわれる原作『金曜日の別荘』の映画化。アリーナとステファーノは理想的な夫婦に見える。だが、夫はセックスよりも彼女自身を賛美し、妻は肉体的にも激しい愛を求めていた。やがて妻は平日を夫と過ごし、週末を愛人と過ごすことを夫に申し出る。ジョルジオ・アルマーニが担当する主演の二人の衣装にも注目。
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ランジュ・ノワール 甘い媚薬
制作年:
1960年代フレンチポップス界のアイドル、S・ヴァルタンが、10年ぶりに映画出演したエロティック・サスペンス。上流階級の美貌の貴婦人として名高いステファーヌ・フーブリエ夫人が、暗黒街の大物ワッデック・アスラニアンを射殺するという事件がパリ郊外で起こった。夫のフーブリエ判事は後輩のポール・ドゥロルム弁護士に弁護を依頼。だが、ポールが彼女を調べていくと、ステファーヌはワッデックの愛人で二人は共謀して悪事をはたらいていたことが判明する。ステファーヌはポールに事実を告白し、二人は愛するようになる。しかし、ワ
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007/ゴールデンアイ
制作年:
P・ブロスナンが5代目ボンドとして初登場した「007」シリーズの第17作。新型ボンド・カーをはじめ、知性あふれる現代的ボンドガール、最新のハイテク兵器の登場などこれまでのスタイルを一新。国際犯罪組織ヤヌスと高性能カード“ゴールデンアイ“をめぐって戦いが展開する。モナコへ到着したボンドは、最新鋭のタイガー・ヘリコプターの発表会のためにフランス海軍の軍艦へと向かう。しかし、ヘリコプターは発表前にヤヌスにハイジャックされてしまい……。
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パリ警視J
制作年:
敏腕でありながら、その型破りな捜査方法のために“ならず者”と呼ばれている一匹狼の警視J。彼がフランス最大の犯罪シンジケートを相手に大暴れする、ハードボイルド・アクション。さながらフランス版「ダーティハリー」といったところ。
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狂気の愛
制作年:
異能派ズラウスキーが描くラブ・サスペンス。ギャングの情婦と刑務所帰りの二人の男。この3人を主人公に、復讐、抗争、そして愛のもつれといった複雑な人間模様が展開していく。ヒロイン、S・マルソーの美しいヌードシーンも見もの。
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満月の夜
制作年:
フランス・ヌーヴェル・ヴァーグの大御所ロメールが描く、ファッショナブルでセンシティブな現代パリっ子恋愛事情。“喜劇とことわざ”シリーズ第4作。愛に飢えながら、束縛を嫌うルイーズは、パリに自分だけの部屋を持つ。ところが彼氏に恋人ができたことを知って……。独特の長回しカメラと洗練された台詞が、パリの空気を醸し出すフランス映画の真骨頂。P・オジェの遺作。DVDは「エリック・ロメール コレクション(5)」に収録。
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バッドボーイズ
制作年:
性格が正反対の刑事二人組の活躍を描いたアクション映画。犯罪都市マイアミである夜、警察内部に保管されていた1億ドル相当の麻薬が跡形もなく消えるという市警始まって以来の窃盗事件が発生した。マスコミに悟られずに72時間以内に奪還しなければならないという任務を受けたマーカスとマイクのコンビは、捜査に乗り出すのだが……。ダイアナ・キングの『シャイ・ガイ』をはじめ、1990年代の豪華ヒット曲が満載。
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