
ティモシー・スポール
ティモシー・スポール 出演映画作品
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ほの蒼き瞳
制作年:2022年12月23日(金)公開
ルイス・ベイヤードの小説『陸軍士官学校の死』を映画化したミステリーサスペンス。士官候補生惨殺事件を担当する元刑事が、若きエドガー・アラン・ポーに協力を求め、事件を追及していく。監督はスコット・クーパー。出演はクリスチャン・ベール、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、ロバート・デュヴァル、ハリー・メリングら。
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スペンサー ダイアナの決意
制作年:2022年10月14日(金)公開
第94回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた、ダイアナ元皇太子妃の波乱に満ちた伝記映画。ふたりの王子を授かるも冷え切った夫婦関係と世間体を気にする王室に追い詰められ、ある一大決心を胸に秘めるダイアナ妃の姿を描く。監督はパプロ・ラライン。出演はクリステン ・スチュワート、ジャック・ファーシング、ティモシー・スポールら。
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君を想い、バスに乗る
制作年:2022年6月3日(金)公開
2021年イタリア・バーリ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞したロードムービー。妻と死別した男性が、長年住んだ家を出て、ランズエンド岬へバスで向かう姿を描く。監督を務めたのは、ギリーズ・マッキノン。90歳男性を、特殊メイクなしでティモシー・スポールが演じる。共演は、TVドラマ『ダウントン・アビー』のフィリス・ローガンら。
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ロンドン・バーニング
制作年:2019年11月29日(金)公開
『世界一キライなあなたに』や『ハンガー・ゲーム』シリーズのサム・クラフリンが、坊主頭のアウトロー役という新境地に挑んだクライムアクション。麻薬密輸、不動産の不正取引、警察の腐敗などが渦巻くロンドンの裏社会を背景に、弟を殺された元ボクサーの男が復讐に燃える姿を映し出す。出演は、ティモシー・スポール、ヒュー・ボネヴィルら。
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輝ける人生
制作年:2018年8月25日(土)公開
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』のリチャード・ロンクレイン監督による心温まる人生賛歌。35年間、専業主婦として夫に寄り添ってきた女性が、ダンスをとおして自分らしい生き方を見つけていくさまを描く。英国アカデミー賞主演女優のイメルダ・スタウントンをはじめ、ティモシー・スポール、セリア・イムリーらイギリスの名優が集結。
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アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~
制作年:2018年7月6日(金)公開
『ウォレスとグルミット』シリーズで知られる英国アニメーション工房アードマンが放つ冒険活劇。部族の存亡を懸けてサッカーに挑むことになった原始人たちの奮闘をユーモラスに描く。チャーミングなキャラクター造形はもちろん、アカデミー賞俳優エディ・レッドメインやトム・ヒドルストンら、英国を代表する人気俳優たちの声の競演にも注目!
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否定と肯定
制作年:2017年12月8日(金)公開
第2次大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺“ホロコースト“をめぐる歴史的裁判を題材にしたドラマ。『ボディガード』のミック・ジャクソンが監督を務め、ユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者との緊迫の法廷対決の行方を描く。『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズと『ターナー、光に愛を求めて』のティモシー・スポールが共演。
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
制作年:2016年7月1日(金)公開
『アリス・イン・ワンダーランド』から3年後の世界を、ティム・バートンが製作を担当して映画化したファンタジー。ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイら豪華キャストが続投し、『アリ・G』のサシャ・バロン・コーエンがタイム役で出演。懐かしい仲間たちと再会したアリスが体験する時間をさかのぼる不思議な冒険を描く。
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ターナー、光に愛を求めて
制作年:2015年6月20日(土)公開
モネら印象派にも影響を与えた19世紀の画家J・M・W・ターナーの人生を、人間ドラマの天才マイク・リー監督が描く。旅を愛し、光に魅せられたターナーの同時代に理解を得られなかった創作の真実と不器用な恋愛模様に迫る。ターナー役で絶賛を浴びているのはリー作品の常連で『ハリー・ポッター』シリーズでも知られるティモシー・スポール。
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ラブ・パンチ
制作年:2014年12月6日(土)公開
『新しい人生のはじめかた』のジョエル・ホプキンス監督がフランスオールロケで製作したロマンチック・エンタテインメント。ピアース・ブロスナンとエマ・トンプソンが元夫婦役で共演し、突然一文無しになった男がお金を取り戻すため、元妻と共に悪徳企業に挑む様をコミカルに描く。パリ市街地でのカーチェイスやニースのリゾート風景も見所だ。
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アップサイドダウン 重力の恋人
制作年:2013年9月7日(土)公開
『アクロス・ザ・ユニバース』のジム・スタージェスと『メランコリア』のキルスティン・ダンストが共演した風変わりなラブストーリー。金持ちの惑星と貧乏人の惑星、双子のように隣り合うそれぞれの世界に暮らす身分違いの男女の恋のゆくえを、上下に別の重力が働く摩訶不思議なビジュアルで描く。監督はアルゼンチン出身の俊英ファン・ソラナス。
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ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界
制作年:2013年8月31日(土)公開
『耳に残るは君の歌声』のサリー・ポッター監督による人間ドラマ。冷戦時代のロンドンを舞台に、思春期を迎えて感情のもつれや思想の対立により変化していく幼なじみの少女の関係性の変化を映し出す。エル・ファニングと、ジェーン・カンピオンの実娘で『ビューティフル・クリーチャーズ』で注目を集めたアリス・イングラートが主演を務める。
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ハートレス
制作年:2013年5月11日(土)公開
『聖なる狂気』や『柔らかい殻』などでカルト的な人気を博している英国の鬼才フィリップ・リドリー監督が14年ぶりに発表したサイコスリラー。顔にハート型のアザがある青年が最愛の母を殺したギャング集団のボスと“悪魔の契約“を交わしてしまったことから始まる狂気に満ちたドラマを描く。主演は『クラウド アトラス』のジム・スタージェス。
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英国王のスピーチ
制作年:2011年02月26日(土)公開
トロント国際映画祭で最高賞と観客賞に選ばれた、実話を映画化した感動のドラマ。英国が誇る名優コリン・ファースが扮するのは、二つの世界大戦を体験した英国の“善良王”ジョージ6世。吃音で苦しみながら、第2次世界大戦下の国民たちを励ます演説にこぎつけるまでの努力を、妻エリザベスとの夫婦愛、言語障害の専門医との友情を絡めて描き出す。
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アリス・イン・ワンダーランド
制作年:2010年4月17日(土)公開
ルイス・キャロルの名著『不思議の国のアリス』の続編というべき、異才ティム・バートンのファンタジー。10年ぶりに地下の不思議の世界に迷い込んでしまった、19歳のヒロイン、アリスの数奇な体験を描く。イマジネーションに富んだバートンの映像世界が、今回は3Dでも楽しめる。盟友ジョニー・デップによる“帽子屋“役の怪演も見逃せない。
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット
制作年:2005年11月26日(土)公開
魔法学校に通う少年ハリーの活躍を描く人気シリーズの第4弾。世界三大魔法学校対抗試合をメインに、魔法界とハリーの運命を大きく左右する闇の勢力の実体が明らかになっていく。そんなダークな展開の一方で、年頃になったハリーたちが繰り広げる恋と友情の学園青春ドラマにもご注目を!
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
制作年:2004年06月26日(土)公開
前作から1年半ぶりとなる大ヒット・シリーズの第3弾。ホグワーツ魔法学校に通う、お馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事3年生に。ところが新学期早々、学校でまたまた謎の怪事件が発生。新たな悪者の出現により、ハリーの身に危険が迫る。今回から監督は『天国の口、終わりの楽園。』のアルフォンソ・キュアロン。彼の力量ある演出が冴える。
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ラスト・サムライ
制作年:2003年12月06日(土)公開
トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之の競演も話題、全米賞レースを賑わすハリウッド発の時代劇。日本文学と剣術を学んで役作りに励んだトムに加え、監督は大学で日本史を専攻していた『グローリー』のエドワード・ズウィック。時代考証にこだわった上で武士道の理想郷を描き、ハリウッドだからこその壮大なスケールで極上のアクション大作に仕上っている。
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秘密と嘘
制作年:1996年12月21日(土)公開
家族に秘めていた秘密と嘘の間で揺れ動く、心の葛藤と家族愛を描いた感動作。ロンドン近郊の下町のアパートで暮らすシンシアと、父の顔を知らないロクサンヌは二人きりの親子。だが、実はシンシアには16歳の時に出産し、顔も見ずに養子に出したもう一人の子供がいた。ある日、シンシアに自分の娘だと名乗るホーステンから電話があり、対面することになる。シンシアは黒人であるホーステンに戸惑いながらも頻繁に会うようになる。やがて彼女は、写真家である弟モーリスの家で開く娘の誕生日パーティーにホーステンを誘い、そこで様々な真実が明らかにされていく。
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ライフ・イズ・スウィート
制作年:
時にはシニカルでドライな視線で、イギリスの都会生活を映し出すM・リー監督による新感覚ドラマ。一風変わった双子の姉妹をめぐる話が展開、一人は男まさりの性格と容貌のナット、そして自閉症気味で拒食症のニコラ。こんな二人に両親も手を持て余し気味だが……。
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ハムレット
制作年:
【ケネス・ブラナーが念願のシェイクスピア劇に挑む】 これまでに何度も映画化されてきたシェイクスピアの名作に、「ヘンリー5世」のケネス・ブラナーが挑戦。実に4時間を費やして、世紀の復讐劇を壮大に写し出す。
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スティル・クレイジー
制作年:
【伝説のオヤジロッカーたちは過去の栄光を取り戻せるか?】 一世を風靡したバンドが20年後、再結成するまでのドタバタを描いたコメディ。いつまでたっても大人になれない、ロックなオジサンたちのなりふり構わない奮闘ぶりが熱い!
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クロコダイルの涙
制作年:
【“ワニが涙をこぼすとき“この言葉が意味するものは?】 吸血鬼伝説をベースに、寓話とも取れる、ある男の悲しき運命を描くサスペンス・ストーリー。「リプリー」のジュード・ロウが、ミステリアスで美豹の青年医師を妖しく演じる。
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チキンラン
制作年:
【“ウォレスとグルミット“のスタッフによる、痛快アニメ】 養鶏場からの脱走を試みるメンドリたちの奮闘を、笑いやスリルとともに描いたクレイ・アニメ。メル・ギブソンが声優として出演し、アウトロー気取りのオンドリのキャラをコミカルに表現。
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宮廷料理人ヴァテール
制作年:
【超ゴージャスな宴に酔える贅をつくした宮廷陰謀絵巻】 17世紀のフランスを舞台に、主君に仕える料理人が巻きこまれた陰謀を史実に基づいて描く。現代の日本円に換算して3兆円の費用を費やしたとされる、絢爛たる宴の再現は圧巻。
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恋の骨折り損
制作年:
【男女8人の歌とダンスが奏でる恋愛ハーモニー】 シェイクスピアの同名恋愛戯曲を、「ハムレット」「から騒ぎ」のケネス・ブラナーが映画化。華麗な歌とダンス満載で、男女8人のラブ・ロマンスをコミカルに描いていく。
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インティマシー/親密
制作年:
【傷ついた男女の出会いと 新たなる感情の芽生え】 ベルリン映画祭で3賞に輝いた鮮烈な愛のドラマ。冬のロンドンを舞台に、当初はセックスだけの関係だった男女の間に親密な感情が生まれていく過程を、生々しい性描写とともに描き出す。
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ロック・スター
制作年:
【長髪&ハード・ロッカーなマークにノックアウト!!】 ロックスターとして成功を収めて周りが見えなくなった男が、本当の自分に気づくまでを描いた青春映画。「…猿の惑星」のマーク・ウォールバーグを主演に迎え、ハードロック色満載で贈る。
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ラッキー・ブレイク
制作年:
【「フル・モンティ」の監督が描く 囚人たちの悪戦苦闘劇】 『フル・モンティ』で注目を集めたピーター・カッタネオ監督の待望の新作。刑務所を舞台にした愛と脱獄、ミュージカル公演の物語が展開する。不器用なキャラが醸し出すユーモアが魅力的。
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人生は、時々晴れ
制作年:
【崩壊寸前の家族が見失った 最も大切な感情とは?】 『秘密と嘘』の名匠マイク・リーが撮り上げた痛切な家族ドラマ。ロンドンの集合住宅を舞台に、人生に行きづまった人々の日常を描き、“愛“という根源的なテーマを観る者に問いかける。
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
制作年:
【仲良し3姉弟妹を襲う不幸の数々 】 世界的ベストセラー小説を映画化。主人公は孤児となった3姉弟妹。純粋無垢な彼らが、次々と起こる不幸な出来事を乗り越えていくという異色のファンタジーだ。ジム・キャリーが、3姉弟妹を苦しめる伯爵に扮してブラックな味わいの悪役を怪演。ゴシック調のセットにも目を見張る。
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
制作年:
【バートン&デップが仕掛けるダーク・ミュージカル】 '79年に初演され、ロングランを記録したミュージカルをティム・バートン監督とジョニー・デップ主演のコンビで映画化。19世紀末の英国に実在したと言われる理髪師にして殺人鬼スウィーニー・トッド。彼の店の隣の肉屋で売られ、大人気となったミートパイに隠された秘密とは?アラン・リックマン、ヘレナ=ボナム・カーターら共演陣も豪華。
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魔法にかけられて
制作年:
【現代のNY。そこはお姫様には“不思議の国“】 “アニメの世界“に暮らすお姫様ジゼルが魔女に騙されて迷い込んだのは現代のNYだった!数々の名作ファンタジーを生み出してきたディズニーが“おとぎの国“とは正反対の猥雑で刺激的な現代の都市を舞台に、究極のファンタジー映画に挑む。『アラジン』でオスカーを受賞したアラン・メンケンが手掛けるミュージカル・ナンバーにも注目だ。
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デザート・フラワー
制作年:
【トップモデルの衝撃の実話を映像化】 母国ソマリアから逃れ、世界的なモデルとなったワリス・ディリーの自伝『砂漠の女ディリー』を映画化。現在はFGM(女性器切除)廃止運動に力を注ぐ彼女は、部族の風習に従って5歳でFGMを受け、13歳で家出。路上生活を送る中、スカウトされ華麗に転身した衝撃の半生を描く。エチオピア出身のスーパーモデル、リヤ・ケベデの初主演作。
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ゴシック
制作年:
怪奇小説の古典『フランケンシュタイン』の誕生秘話を、鬼才K・ラッセルが幻想的な映像で綴っていく。詩人バイロンの屋敷を訪ねたロマン派詩人のシェリー、愛人メアリーとその義妹。怪奇趣味の強いバイロンの提案で本物の幽霊を作り出す儀式を行った彼らは、悪夢のような出来事に遭遇していく。
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シェルタリング・スカイ
制作年:
P・ボウルズのベストセラー小説を原作に、サハラ砂漠の雄大な空間を舞台にして映画化した壮大な愛の物語。第二次大戦直後にニューヨークから北アフリカにやって来た、一組の夫婦。お互いの間に以前のような愛情や夢が失われてしまったことに気付いた二人は、異国の地で何かを発見できるのではないかと考えていたのだ。しかし旅先でも彼らの思いはすれ違うばかり。行く先も定まらないままにサハラ砂漠の奥へと旅を続けていき、ついには夫のポートが熱病にかかってしまう。ここで夫に死なれては身も心も孤独になってしまうとおびえる妻を横目に、ポートの息はだんだんと弱くなっていく……。「ラストエンペラー」で1987年度のアカデミー賞9部門を獲得した監督B・ベルトルッチ、製作J・トーマス、撮影V・ストラーロ、音楽の坂本龍一ら一流スタッフが再結集し、エキゾチックな風景の中に観念的な主題を見事に映像化した。
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