
カリン・ヴィアール
カリン・ヴィアール 出演映画作品
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デリカテッセン 4Kレストア版
制作年:2025年01月10日(金)公開
ジャン=ピエール・ジュネと、マルク・キャロが監督を務めたブラックコメディ『デリカテッセン』を、J=P・ジュネ監修による4Kレストア版で上映。荒廃したパリを舞台に、職を求めて肉屋に来た男と、店主の魔の手から彼を救おうとする肉屋の娘を描く。出演はドミニク・ピノン、マリー=ロール・ドゥーニャ、ジャン=クロード・ドレフュスら。
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パーフェクト・ナニー
制作年:2022年12月9日(金)公開
フランスの作家レイラ・スリマニが、実在の事件に着想を得た小説『ヌヌ 完璧なベビーシッター』を映画化したサスペンス。職場復帰を目指す女性の雇った完璧なベビーシッターに隠された恐ろしい本性を描く。監督はリュシー・ボルルトー。出演は『エール!』『しあわせの雨傘』のカリン・ヴィアール、レイラ・ベクティ、アントワーヌ・レナルツら。
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エール!
制作年:2015年10月31日(土)公開
フランスで700万人を動員する大ヒットを記録したヒューマン・ドラマ。『プレイヤー』のエリック・ラルティゴ監督がメガホンを執り、天性の歌声を持つ少女が、聴覚障がい者の両親と弟に届ける愛と奇跡を感動的に描き出す。主人公ポーラをルアンヌ・エメラが熱演。その奇跡の歌声で観客を魅了し、本年度セザール賞最優秀新人女優賞を受賞した。
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スカイラブ
制作年:2013年3月30日(土)公開
『恋人までの距離』などで女優として活動し、『パリ、恋人たちの2日間』で演出家デビューを果たしたジュリー・デルピーの監督第3作目となる人間ドラマ。1970年代後半のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、祖母の誕生日を祝うために集まった親族の人生模様を群像劇として描き出す。共演は『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァ。
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しあわせの雨傘
制作年:2011年1月8日(土)公開
フランスを代表する大女優カトリーヌ・ドヌーヴが『8人の女たち』以来となるフランソワ・オゾン監督とのタッグを組んだヒューマン・ドラマ。ブルジョワな暮らしを送っていた主婦が、心臓発作になった夫の代わりに雨傘工場を経営することになり、新しい自分を発見していく。色とりどりの雨傘やドヌーヴの披露する歌も楽しいコメディタッチの1編だ。
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PARIS パリ
制作年:2008年12月20日(土)公開
これまで数々の名作映画の舞台となってきた街・パリで生きる人々を優しいまなざしで捉えた人間ドラマ。余命いくばくもない青年の目を物語の中心に据えながらも、多様な人物たちの姿が活き活きと描かれた群像劇に仕上がっている。『スパニッシュ・アパートメント』で多彩な登場人物たちを見事に描いたセドリック・クラピッシュが監督を務める。
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美しき運命の傷痕
制作年:2006年4月8日(土)公開
『ノー・マンズ・ランド』のダニス・タノヴィッチ監督が、名匠クシシュトフ・キェシロフシキの遺稿を映画化。思うように前に進めないでいる父親を失った3姉妹の深い混沌と微かな希望を、絶妙なブレンドですくいとる演出にご注目を。
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不倫の公式
制作年:
ベルトラン・タヴェルニエの「ラウンド・ミッドナイト」やアンジェイ・ワイダの「ヴィルコの娘たち」に出演するなど、役者としても活躍していたC・パスカルが手掛けた異色の恋愛ドラマ。ともに建築家であるブリュノとファビアンヌの夫婦は、参加したコンペの結果待ちでイライラしていた。ブリュノはプレッシャーから強い刺激を求め、アングラな風俗クラブで怪しいセックスにひたる。一方、ファビアンヌは、夫の親友シモンと一夜をともにしてしまう。そんな妻の行為に気付いたブリュノは、妻の浮気は許しつつも、親友の裏切りは許せなかった。
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デリカテッセン
制作年:
最終戦争後のパリ郊外にポツンと建つ精肉店。そこの店主と上に住む住民たちは、滅多に手に入らなくなった“肉”を分け合う仲。どうも様子がおかしいこの店にある日、心優しい一人の男が住人としてやって来て……。仏映画界の鬼才ジュネ&キャロが手掛けた傑作ブラック・コメディ。“おいしそうな人間”を手ぐすね引いて待つ店主と、犠牲者にされそうな男の必死のサバイバルが見もの。
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