
キム・ミョンゴン
キム・ミョンゴン 出演映画作品
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代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン
制作年:2018年11月17日(土)公開
大ヒット作『王になった男』でイ・ビョンホンが演じた朝鮮王朝15代目の王、光海君にスポットを当てた歴史劇。若くして国の命運を託される立場となった光海君を演じるのは『ファイ 悪魔に育てられた少年』のヨ・ジング。彼を護衛する代立軍のリーダーをイ・ジョンジェ。彼らの悲哀に満ちたドラマが、壮絶なアクションシーンを交えて描かれる。
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永遠なる帝国
制作年:
韓国の気鋭P・ジョンウォンが、西暦1800年の、ある一日に焦点を当てて描ききった歴史ミステリー。韓国大鐘賞の作品賞、監督賞など8部門を独占した。改革を進める国王、正祖と保守派の官僚たちが対立する李氏朝鮮。ある朝、宮廷の王立図書館で検書官の変死体が発見される。第一発見者の若きエリート書記官、李人夢は、現場から消えた一冊の書物を探すよう正祖に命じられるが……。権力闘争に明け暮れる宮廷内の人間模様を、風格に満ちた語り口で描写。韓国を代表する名優アン・ソンギが、正祖を悠然と演じている。
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風の丘を越えて 西便制〈ソピョンジェ〉
制作年:
【「祝祭」ロードショーを前にイム監督の人気作を再映】 韓国の映画監督イム・グォンテクの新作「祝祭」のロードショーを前に、上映される同監督の'93年作品。韓国の伝統芸能パンソリの旅芸人一家を主人公にした詩情あふれる物語だ。
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風の丘を越えて 西便制〈ソピョンジェ〉
制作年:
【「祝祭」ロードショーを前にイム監督の人気作を再映】 韓国の映画監督イム・グォンテクの新作「祝祭」のロードショーを前に、上映される同監督の'93年作品。韓国の伝統芸能パンソリの旅芸人一家を主人公にした詩情あふれる物語だ。
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太白山脈
制作年:
【圧倒的なスケール感で歴史の悲劇に迫った大作】 40年代、ふたつのイデオロギーの対立によって大混乱に陥った朝鮮半島の史実を描き上げた大作。歴史の目撃者となる主人公の教師を、「眠る男」の名優アン・ソンギが演じる。
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哀恋妃〈あいれんひ〉
制作年:
韓国では、魔性の女の代名詞で知られる実在の女性“於宇同(オウドン)“の生涯を描いた映画。王族に嫁いだが、召使いと姦通したため、離縁された於宇同。一度は死を決意したものの、妓生(遊女)に助けられ、妓生として人生を再出発、生まれながらの美貌を武器に、ついには王様までも虜にしてしまう。だが、政治的に利用された於宇同は、狂人の罪を着せられ、刺客に追われる身となる。
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旅人〈ナグネ〉は休まない
制作年:
韓国現代文学において、難解といわれる作家イ・ジェハの同名小説の映画化。タイトルの“旅人(=ナグネ)”とは、故郷を出てさすらい続ける人とその人生を意味する。交通事故で亡くなった妻の遺骨を故郷に埋葬しようとするスンソク。だが、彼女の故郷は南北分断の境界上にある。スンソクは遺骨を持って北を望む地帯を放浪する間、北の故郷に帰ることを願う実業家と彼の面倒を見る看護婦に出会い、心を通わせるが……。南北分断という厳しい祖国の問題を現代韓国人に再び問いかけるイ・チャンホの意欲作。黄色を基調とした色彩処理や、民俗信仰の巫堂(シャーマニズム)の登場など、実験精神にあふれている。ベルリン映画祭カリガリ賞、東京国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞した。
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