
星野知子
星野知子 出演映画作品
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僕達急行 A列車で行こう
制作年:2012年3月24日(土)公開
年々実力を積む人気俳優の松山ケンイチと瑛太が鉄道オタクの“鉄ちゃん”に扮し、ユル旅のなかで友情を深め合う姿を描いたコミカルなサクセス・ストーリー。恋や仕事には不器用でも、趣味に向かう姿勢はピュアでとことん熱い、そんなふたりが打ち解け合い、その中で生まれる可笑しさや親しみを描く。監督は『間宮兄弟』や『武士の家計簿』の森田芳光。
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失楽園
制作年:1997年5月10日(土)公開
渡辺淳一が1995年に『日本経済新聞』に連載し、反響を呼んだベストセラー小説の映画化。ダブル不倫を象徴する“失楽園”という言葉が流行語大賞に選ばれるほどのブームを呼んだ。出版社に勤務する久木は突然、閑職である調査室行きを命じられる。これまでの人生に虚無感を覚え始めた彼の前に凜子という美しい人妻が現れ、二人は情事を重ねるようになった。やがて、彼らは密会用のマンションを借りるが、それは久木の妻・文枝、凜子の夫・晴彦にも知られることになる。文枝は久木に離婚を要求し、晴彦は離婚しないことで凜子を苦しめる手段を選ぶ。そして、不倫を認めない会社によって解雇を宣告される久木。世間から孤立し、愛を深めていく久木と凜子が辿り着いた場所とは……。二人の愛が純度を増して死に向かっていく様を森田芳光は虚飾を廃した静謐な画面の中に真正面から捉えていく。役所広司は実年齢よりも10歳上の久木を枯れた味わいを漂わせて好演。また、黒木瞳もしとやかな女性だった凜子が愛と性の歓びに捉えられていく姿を大胆に演じている。
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失楽園〈海外版オリジナル〉
制作年:
【“不倫“ブームを巻き起こした大ヒット作の海外版登場】 若者から熟年層まで幅広い層の人々が足を運び、TVドラマもスタートするなど大きな話題を振りまいたヒット作。8月末のモントリオール映画祭で上映された海外版がお目見え。
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幻の湖
制作年:
滋賀県で愛犬とジョギングすることが生きがいの女性が、殺された犬の復讐を誓う縦糸と、戦国時代の結ばれなかった恋人同士の悲話の横糸が絡み合い、果ては宇宙空間にまで広がっていくスケールの大きい作品。失敗作とされたが、現在では熱烈なカルト支持を得ている。
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