アナベス・ギッシュの映画出演一覧

アナベス・ギッシュ

アナベス・ギッシュ出演映画作品

チャーリー・セズ / マンソンの女たち

制作年：2019年9月6日（金）公開

1969年8月9日に起こった、女優シャロン・テート殺害事件の、実行犯側に焦点を当てた危険なドラマ。チャールズ・マンソン率いるカルト集団の女性メンバーであり、殺人の実行犯であるレスリー・ヴァン・ホーテンら3人の女性が、いかにして負のスパイラルに堕ちていったのかを描き出す。監督は『アメリカン・サイコ』のメアリー・ハロン。
ビューティフル・ガールズ

制作年：

高校の卒業10周年の同窓会に出席するために、ニューヨークから故郷ナイツリッジに帰郷したピアニストのウィリーは、親友たちと再会する。恋人がいながら人妻と不倫関係にあるトミー、恋人にふられたばかりのポールと、みんな人生の帰路で悩みを抱え、ウィリーもまた才能に限界を感じ始めていた。そんなある日、ウィリーは13歳の美少女マーティと出会い、彼女に惹かれていくが……。20代後半の大人になり切れない男たちが人生の岐路に立たされ、傷つき迷いながら、大切なものを見つけていく青春群像劇。
ダブル・ジョパディー

制作年：

【スリリングな復讐を描く全米大ヒットのサスペンス】夫殺しの濡れ衣を着せられた女性の、復讐にかける執念を描写。「ドライビング・ミス・デイジー」のベテラン、ブルース・ベレスフォードがソツのない演出でスリルを伝える。
SLC PUNK！！！

制作年：

【アナーキーになりきれないパンクスは何処へいく!?】「スピード」のヒットメーカー、ヤン・デ・ボンが脚本に惚れこみ製作総指揮を買って出たという青春コメディ。パンクス・コンビのサエない日常をリアルかつユーモラスに描く。
ウォンテッド・ハイスクールあぶない転校生

制作年：

“もう一度昔に戻ってみたい“という願望をSFタッチで描いた作品は過去にも数多く見られたが、この物語はもっと強引。タイム・スリップもせず27歳のまま17歳になるというもの。舞台となるのは、田舎の名もない高校。唯一の生き証人としてマフィアに追われる主人公アンドリューは、髭を剃り、髪をブロンドに染めてまんまと従弟の通う高校へ“転校“した。派手なルックスと、大人の雰囲気を併せ持った彼は、たちまち人気者に。そこへマフィアがやって来て……。MTV出身の監督らしいポップな作品。
スティール

制作年：

NBAのスーパースター、Ｓ・オニールがDCコミックのヒーローに扮する痛快アクション。軍の新兵器開発に携わっていたアイアンズは、実験中の事故で親友が下半身不随の重傷を負ったことにショックを受け除隊する。ところが、その時の最新兵器が町に流出し、犯罪に利用されてしまう。アイアンズはパワードスーツを身にまとって犯罪者の陰謀に立ち向かうが……。オニールはサントラで歌も披露している。
ラスト・サマー・グラフィティ

制作年：

Ｐ・ケイツ主演のトキメキの青春コメディ。まだビートルズもロックンロールもなかった時代、若者たちは“シャグ“というダンスに夢中だった。ハイスクールを卒業したばかりの仲良し４人組の女のコたちは、学生最後の夏の思い出をつくろうと、ビーチサイドの別荘へ繰り出していくのだが……。
ミスティック・ピザ

制作年：

太めの女主人秘伝のソースが自慢のピザハウス“ミスティック・ピザ“で働く、３人の女の子のひと夏の乙女チックなときめき体験を軽快に、そして少し切なく描く青春映画。Ｊ・ロバーツをはじめ３人の女優たちの個性が光る。