
芦川誠
芦川誠 出演映画作品
-
向田理髪店
制作年:2022年10月14日(金)公開
直木賞作家・奥田英朗の同名小説を高橋克実主演で映画化した心温まる物語。寂れた町で理髪店を営む親子を中心に、過疎化や少子高齢化をはじめ、どの地方でも抱えている問題に直面しながらも、懸命にその町で人々が生きていこうとする様を描く。監督は森岡利行が務め、福岡県大牟田市で撮影された。共演は白洲迅、板尾創路、近藤芳正、芦川誠ら。
-
青葉家のテーブル
制作年:2021年6月18日(金)公開
ECサイト「北欧、暮らしの道具店」で600万回以上再生されたWEBドラマ『青葉家のテーブル』を、ドラマ版も手がけた松本壮史監督が長編映画化。母と息子、飲み友達とその彼氏がひとつ屋根の下で暮らす日常をソフトタッチに描く。新キャストに栗林藍希、市川実和子を迎え、西田尚美、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香がドラマ版から続投した。
-
アンダードッグ 前編
制作年:2020年11月27日(金)公開
『百円の恋』『全裸監督』の武正晴監督によるボクシング映画前編。崖っぷちのボクサー、売れない芸人のボクサー、秘密を抱えた若いボクサーがどん底から這いあがろうとリングに上がり、その人生が交錯する様を描く。森山未來、北村匠海、勝地涼が主演を、『百円の恋』の足立紳が脚本を務めた。全8話の配信版もABEMAプレミアムで配信される。
-
アンダードッグ 後編
制作年:2020年11月27日(金)公開
『百円の恋』や『全裸監督』の武正晴監督によるボクシング映画後編。かませ犬としてボクシングにしがみついてきた男と過去に囚われながらも躍進する若きボクサーの熱き戦いを映し出す。主演を務める森山未來、北村匠海、勝地涼ら3人がタイプの異なるボクサーをそれぞれ熱演した。脚本を務めたのは『百円の恋』で監督とタッグを組んだ足立紳。
-
決算!忠臣蔵
制作年:2019年11月22日(金)公開
江戸時代研究の第一人者である東大教授、山本博文が著した『「忠臣蔵」の決算書』を原作にしたコミカルな時代劇。日本人に馴染み深い『忠臣蔵』の物語を、吉良邸討入りに必要な“予算“を主題にユニークな視点で描く。堤真一が金欠に悩む大石内蔵助、岡村隆史が大石を支える勘定方・矢頭長助を演じ、『忍びの国』の中村義洋監督がメガホンを取る。
-
第二警備隊
制作年:2018年6月16日(土)公開
『バケツと僕!』などの製作総指揮を務め、『ウスケボーイズ』の公開も控える柿崎ゆうじ監督の長編デビュー作。柿崎監督が経営する警備会社での実体験を基に、身辺警護員たちと暴力団との壮絶な闘いを描く。『踊る大捜査線』シリーズでエリート管理官を好演した筧利夫が警備会社社長役で主演を務め、野村宏伸、出合正幸ら実力派キャストが共演。
-
クズとブスとゲス
制作年:2016年7月30日(土)公開
自主映画の『青春墓場』シリーズで注目され、大森南朋主演の商業映画デビュー作『東京プレイボーイクラブ』も好評を博した奥田庸介監督のバイオレンス映画。卑劣な犯罪を繰り返すヤクの売人、非情なヤクザ、運に見放された男など、社会の日陰で生きる男女の運命が交錯していく様を、奥田監督ならではの荒々しいテンションみなぎる映像で描く。
-
殿、利息でござる!
制作年:2016年5月14日(土)公開
『武士の家計簿』の作者・磯田道史が実在の人物について綴った『無私の日本人』の一編『穀田屋十三郎』を、阿部サダヲが主演、中村義洋が監督を務め映画化した時代劇。江戸時代に実在し、町を救うため無私の想いを貫いた町人・穀田屋十三郎の活躍をユーモアたっぷりに描く。町一番の知恵者を瑛太、十三郎の弟で造り酒屋の主を妻夫木聡が演じる。
-
空の境界
制作年:2013年2月16日(土)公開
『ベロニカは死ぬことにした』や『センチメンタルヤスコ』などを手がける堀江慶監督が、現役メンタリストの実体験を映画化したサスペンス・ドラマ。幼き頃の記憶が曖昧でトラウマを抱えている女性が、メンタリストによる催眠を通じて、閉ざされた記憶の中に埋もれた真実を知ろうとする姿を描く。主演を務めたのは人気モデルの河北麻友子。
-
おだやかな日常
制作年:2012年12月22日(土)公開
『ふゆの獣』で注目を集めた内田伸輝監督による人間ドラマ。3.11の後、放射能という“目に見えないもの“への不安を感じ、心を蝕まれていくふたりの女性の姿を中心に、3.11後を生きる人々の心を描き出す。『歓待』に続いて本作でも杉野希妃がプロデューサーと主演を兼任し、條原友希子と共に逆境を乗り越えていく女性を力強く演じた。
-
タナカヒロシのすべて
制作年:
【異色芸人、鳥肌実が映画初主演 】 その独特の風貌と過激な発言で人気を呼ぶお笑いパフォーマー、鳥肌実の映画初主演作。30過ぎの平凡な男を主人公に、現代の世相を反映させた鋭くブラックなユーモアの盛り込まれた物語が進展していく。今回が初監督となる新鋭、田中誠監督の独特のアイデアと視点を感じさせる脚本が秀逸。
-
ブース
制作年:
【深夜のラジオから呪いの声が!】 開局当時にアナウンサーが自殺したといういわくつきのDJブースを舞台にしたホラー。人気ディスクジョッキーを襲った、戦慄の超常現象をスリリングに描く。『ローレライ』やTV版『海猿〈ウミザル〉』などに出演するなど、活躍目覚しい若手実力派、佐藤隆太が狂気に陥る主人公を熱演。
-
人形嫌い
制作年:
カメラマンの兄を慕って会津から上京した高校生の妹は、兄の恋人の存在に嫉妬し、同級生に彼女の下着姿の写真を撮らせていやがらせをするが……。TVドラマなどを手掛けたベテラン、日高武治の劇場映画デビュー作。三原順子が初々しい魅力を発揮。
-
その男、凶暴につき
制作年:
ビートたけしの初監督作品。当初、深作欣二監督、ビートたけし主演で進められていた企画だったが、両者のスケジュールが折り合わず、たけしがメガホンを執ることになった。内容は、一匹狼の暴力刑事・我妻諒介が、親友を殺し、同僚を廃人にし、しかも妹を強姦した麻薬組織に単身挑んでいくというもの。少年たちの浮浪者殺人事件に始まる開幕から、カメラをどっしり構えた堂々の演出で、肉を裂き骨を砕く暴力の現場を、悪寒を呼ぶほどクールに切り取っている。暴力でしか自己表現できない刑事の、内面の空洞感が浮かび上がってくる演出が見事だ。
-
3-4x10月
制作年:
「その男、凶暴につき」で好評を得た北野武による監督第2作。ヤクザに刺された草野球の監督の仇をとるため、拳銃を手に入れようと沖縄に渡った二人のチームメイト。彼らはそこで地元の暴力団からはみ出したヤクザと知り合いになるが……。大胆な二部構成、そして全く音楽を使用しない演出など、北野武の美学が感じられる。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram