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エルランド・ヨセフソン

エルランド・ヨセフソン 出演映画作品

  • ノスタルジア 4K修復版

    ノスタルジア 4K修復版

    制作年:2024年01月26日(金)公開

    第36回カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた、巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督の『ノスタルジア』を日本公開40周年を記念し、4K修復版で公開する。ロシアの音楽家の足跡を辿り、イタリアへ来た詩人と通訳が、世界の終末を信じる家族に出会う。出演はオレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアーナ・ジョルダーノら。

  • サラバンド

    制作年:2006年10月21日(土)公開

    離婚後30年ぶりに再会した老夫婦と、ひと組の父娘の葛藤をHDカメラで見すえたイングマール・ベルイマン監督の入魂作。題名にもなったバッハの曲を挿入した全10章の映像世界に、巨匠の人間観とセックス観が生々しく凝縮されている。

  • ノスタルジア〈1983年〉

    ノスタルジア〈1983年〉

    制作年:2003年01月25日(土)公開

    鬼才アンドレイ・タルコスフキー監督が手掛けた1983年度作品をニュープリント版で上映。壮大な自然を背景に、二度と戻れない故郷に想いを馳せる主人公を深遠に描く。

  • ある結婚の風景

    制作年:

    幸福な結婚生活を続けて10年。ヨハンとマリアンヌ夫妻は、このうえなく満ち足りた日々を送っていた。ある日、地元新聞社から、模範的結婚生活についてインタビューを受ける。数日後、活字になった二人についての記事は、空虚でありきたりな、なんとも味気ないものに感じられ、その時から夫婦の間に、少しずつ見えない溝が広がり始めていく……。全編ほぼ二人だけの出演者による、すさまじいダイアローグのぶつかり合いで、人間にとって結婚とは何か、夫婦生活と個人の人間性の調和とは何か、厳しく問いかけてくる。当初5時間のTVシリーズ

  • 不実の愛、かくも燃え

    制作年:

    【人間のもろさと愛の本質を浮き彫りにする壮絶な悲劇】 スウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンが執筆したシナリオを、名女優リヴ・ウルマンが映画化。老人の回想を通して、男女の破滅的な愛憎模様が繰り広げられる人間ドラマだ。

  • ルー・サロメ/善悪の彼岸〈ノーカット版〉

    制作年:

    【偉大な知性を狂わせた魔性の美女 】 文芸エロス大作『善悪の彼岸』がノーカット版になって公開。哲学者ニーチェら数多くの偉人に愛された女傑ルー・サロメと、彼女に惹かれて破滅していった男たちの悲劇を描く。世界を魅了した美女ドミニク・サンダの大熱演に心を奪われる。

  • タルコフスキー・ファイルIN「ノスタルジア」

    制作年:

    「ノスタルジア」を撮ったタルコフスキーの足跡を追いながら、彼の人間像を捉えたドキュメンタリー映画。1983年、タルコフスキーは初めて故国ソ連を離れ、イタリアで「ノスタルジア」を撮った。そのタルコフスキーの人間としての姿、詩人としての姿を捉えるため、撮影現場の記録・共同脚本家のトニーノ・グエッラ、撮影のジュゼッペ・ランチ、俳優のオレーグ・ヤンコフスキーやエルランド・ヨセフソンらへのインタビュー、また「ノスタルジア」の本編を交錯させながら、タルコフスキーという稀有な映画作家の実像を浮き彫りにしていく。監

  • 女はそれを待っている

    制作年:

    臨月の妊婦セシーリアが病院に担架で運び込まれる。ベッドで目覚めたセシーリアはおなかの子を流産してしまったことを知る。夫との不和で離婚も考えていた彼女は、病院に出入りする家族や看護婦らとのふれ合いの中で生命と人生の尊さに目覚めていく……。産院オールロケによるドキュメンタリー的作品。

  • ルー・サロメ 善悪の彼岸

    制作年:

    19世紀後半、当時の精神、文化史に多大な影響を与えた女傑ルー・サロメと、二人の哲学者ニーチェ、パウル・レーの愛と妄執の物語。イタリアの女流監督カヴァーニが、自由を渇望し、精神の解放を求める3人の赤裸々な生きざまを鮮烈に描いた異色作。

  • モンテネグロ

    制作年:

    激しい性描写と痛烈な政治批判が、本国のみならず全世界で大きな話題となった異色作。「スウィート・ムービー」以来7年ぶりに発表した鬼才D・マカヴェイエフ監督作。ストックホルムで裕福に暮らすアメリカ生まれの人妻。ある日、ひょんなことから移民たちの酒場で二晩を過ごすことになる。彼女は、その体験がもとで、自分の中に秘められていた性を目覚めさせていく……。主題歌を伝説のディーバ、マリアンヌ・フェイスフルが歌っている。

  • ハヌッセン

    制作年:

    ヒトラーの未来を予言し、ベルリンの一流劇場で超能力を披露し、詐欺師として訴えられ、ナチスの終焉までも見抜いた謎の予言者ハヌッセンとはいったい何者だったのか……。「メフィスト」のコンビ、I・サボー監督とK・M・ブランダウアーが再び組んだことが話題になった芸術大作。

  • ユリシーズの瞳

    制作年:

    未現像のまま行方知れずになっている、ギリシャで最初に撮られた映画を探す映画監督の旅を描いた一大叙情詩。映画監督Aは自作の上映と、アテネ映画館が映画百周年を記念して作るマナキス兄弟の映画を手掛けるため、アメリカから35年ぶりに故郷の北ギリシャに帰国した。マナキス兄弟は、バルカン半島で最初の映画とされる“糸を紡ぐ女たち“を撮影しているが、Aは未現像のフィルムが3巻あることを聞き、フィルムを探しに旅に出る。そしてこの旅は、監督自身の過去の記憶とマナキス兄弟の過去を織り交ぜながら、ギリシャからアルバニア、マケドニア、サラエボと果てしなく続く。現代ギリシャ映画の巨匠テオ・アンゲロプロス監督の長編第10作。DVDタイトルは「テオ・アンゲロプロス全集(2)」に収録。

  • サクリファイス〈1986年〉

    制作年:

  • 鏡の中の女

    制作年:

    ベルイマン監督が現代人の孤独と絶望を、魅力あふれる映像で描いた作品。ウルマン扮する主人公の精神分析医を通して、彼女の幼児体験や罪の意識、老いに対する恐怖が様々な人間関係の中から表われてくる。

  • プロスペローの本

    プロスペローの本

    制作年:

    シェイクスピアの最後の戯曲『テンペスト』をモチーフにした荘厳なる映像絵巻。鬼才P・グリーナウェイがハイビジョン技術を駆使し、美しく怪しげな“魔法”の世界を作り上げている。主人公は絶海の孤島で一人娘と暮らす元ミラノ大公プロスペロー。友人から託された24冊の魔法の書を読み、偉大なる魔力を身につけた彼が、自分を陥れた者たちへの復讐のシナリオを書き、やがてそれが現実となっていくという筋書き。グリーナウェイだからこそ作り出せる計算され尽くしたバロック調の画面、それを流麗に捉えた名手S・ヴィエルニーの映像、そんな映像をより際立たせるM・ナイマンのスコア。すべてが相まって“芸術の極み”とも言うべき世界が構築されている。

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