ピーター・ボイルの映画出演一覧

ピーター・ボイル

ピーター・ボイル出演映画作品

デス＆コンパス

制作年：1997年9月27日（土）公開

この夏「シド・アンド・ナンシー」がリバイバルされたアレックス・コックスがメキシコで撮り上げた最新作。罠が幾重にも仕掛けられた不可解な事件と対決する刑事の姿を描く。
ヤング・フランケンシュタイン

制作年：

【喜劇王メル・ブルックスがおくるクレイジー・コメディ。】フランケンシュタイン博士の棺がトランシルバニア城に眠っているという設定もユニーク。ジーン・ハックマンも変装して登場する。
ドクター・ドリトル

制作年：

【「ドリトル先生不思議な旅」を現代的視点からリメイク】「ナッティ・プロフェッサー／クランプ教授の場合」に続きエディ・マーフィーが名作のリメイクに再挑戦。動物との対話に目覚めた医師を襲う騒動を、コミカルに体現している。
サンタクローズ

制作年：

ディズニー映画が手掛けた、サンタクロースになる契約をした男の悲喜劇を描くハートフル・コメディ。おもちゃ会社に勤めるエリート・サラリーマンのスコットは、バツイチで一人暮らし。離れて暮らす息子のチャーリーにも疎まれ、親子関係は今一つ。そんなクリスマス・イヴの夜スコットは、屋根から落ちてきたサンタクロースと次のサンタを引き受ける契約を交わすはめになり、それ以来身も心もサンタと化していく。優しくなった父親に喜ぶチャリーだが、スコットは周りからは変人扱いされ、あげくのはてには誘拐犯にされてしまい……。タイトル
チョコレート

制作年：

【悲しみの底でめぐり合った　男女の愛と葛藤を見すえる】『ソード・フィッシュ』の美人女優ハル・ベリーがアカデミー主演女優賞を得た恋愛劇。共に愛する者を失った男女が、肌の色の違いを越えて心を通わせる様を、深みのある演出＆演技で描く。
あなたが寝てる間に…

制作年：

シカゴのダウンタウンで暮らすルーシーは、地下鉄の改札で働くシングルウーマン。クリスマス・イヴまで出勤した彼女の前で、毎朝見かける憧れの彼ピーターがホームに落下。必死で助け、昏睡状態の彼に付き添っていた彼女は、彼の家族に婚約者だとすっかり勘違いされてしまう。そのうちにピーターの弟ジャックと親しくなりお互い惹かれ合うが、ピーターが昏睡状態から目覚め……。クリスマスを舞台に理想の恋人探しを描いたラブ・ストーリー。
アウトランド

制作年：

宇宙の辺境、木星の第３惑星イオにやって来た新任の連邦保安官オニールは、謎の死亡事故に遭遇。事件究明に乗り出した彼は、ただ一人、宇宙開発連合の管理化の悪に敢然と立ち向かう。「真昼の決闘」など、名作西部劇のエッセンスを取り入れたSFサスペンス。
プルート・ナッシュ

制作年：

【エディ・マーフィが近未来の月で大活躍！】『マイティ・ジョー』のロン・アンダーウッド監督による、近未来の月を舞台にしたSFアクション・コメディ。エディ・マーフィ扮する熱血主人公が謎の男の画策する全土支配の阻止に挑む。
ウォーカー

制作年：

暴力で市民をねじ伏せ、自ら大統領になってニカラグアを支配していた実在のアメリカ人の半生を描く伝記映画。監督は「レポマン」「シド・アンド・ナンシー」とパンク・スピリッツを描いてきたＡ・コックス。本作では歴史上の人物ウィリアム・ウォーカーにスポットを当て、現代アメリカの姿をアップビートで描き切る。19世紀中頃、“隣接国の文明化“という大義名分のもと、アメリカは強行な植民地化政策を推し進めていた。そんななか、ウォーカーは58人の“不死隊“を引き連れニカラグアへと乗り込み、当地の独裁政権を倒す。その後彼は“
ブリンクス

制作年：

少年時代から泥棒一筋に生きてきた男トニーが、６年かけて準備を進め、６人のプロを集めて大金庫を狙う……。1950年代に一世を風靡した金庫破りの逸話を映画化。軽妙な泥棒ものに終わらず、当時の社会背景や犯人たちの日常生活をリアルに追う。
フィスト

制作年：

1937年オハイオ州。長距離トラックの運転手ジョニーは、会社への待遇改善要求をきっかけにFIST（全米長距離トラック輸送組合）に入り、18年後、ついにユニオン・リーダーの座につく。若者の権力への果敢なる挑戦と名士への黒い野望を、スタローン独特のキャラクターで見せる社会派劇。
スクービー・ドゥー2／モンスターパニック

制作年：

【お化け退治はミステリー社にお任せ】全米の人気TVアニメを映画化したシリーズ第2弾。前作でお化け騒動を解決したミステリー社の面々は、その後も次々と奇怪事件を解決し人気者に。ところが調子づいた臆病犬スクービーとシャギーが、ドジをやらかしたことから、とんだ騒動が持ち上がる。次々と登場するユニークな怪物キャラたちも注目だ。
キックボクサー2

制作年：

前作の主人公カート・スローンは、怪物キックボクサー、トン・ポーに殺されていた。その弟デビッド・スローンが、兄の師だったジアンの教えを受けて、トン・ポーと死闘を繰り広げる。前作はＪ・Ｃ・ヴァン・ダムをスターダムにのし上げたが、そのヒット・キャラクターに頼らず、あくまでストーリーとしての続編を重視した作品。
ケイティ

制作年：

サンフランシスコに実在する手話のできるゴリラをモデルにした物語。両親が離婚し、母親に反抗する14歳の不良少年リックは、ゴリラの言語研究をしている母親の関係で、手話のできるゴリラ、ケイティと出会う。リックとケイティは手話を通して意思を通わせるようになり、深い“友情“で結ばれる。そんな時、ケイティの本来の持ち主が現れ、ケイティをショッピング・モールの見せ物にしようとする。ケイティが自由に暮らせるカナダを目指して、二人の旅が始まった。
ジャンク・アップ・シティ

制作年：

「黒豹のバラード」の監督、Ｍ・Ｖ・ピーブルズが主演したポリス・アクション。ニューヨークの若き黒人警官ロバートと相棒のレイモンドは将来を期待される有能な警官だった。ある日レイモンドが、麻薬密売を牛耳るバトラーに殺される。上司の制止も振り切り、ロバートは復讐に向かう。TVフィーチャー作品。
サロゲート・マザー

制作年：

不妊症に悩む日系アメリカ人のナオミは、夫のマイクと相談して代理出産という手段を選び、ジェニーという女性に代理母を依頼する。ジェニーは二人の家に同居して間もなく妊娠するが、それ以来ナオミとマイクの周囲では不吉な事件が相次いで起こる。全編ロサンゼルスでロケが敢行され、松田聖子以外はスタッフ、キャストともすべて外国人によって作られたサスペンス。
クライシス2050

制作年：

日本の原案と資本により、ハリウッドのスタッフ、キャストを得て製作された異色のSFアドベンチャー。西暦2050年、太陽が突然膨脹を始め、荒れ狂う熱と磁気と放射線の牙は容赦なく地球に襲いかかる。最後の手段として反物質爆弾を積んだ宇宙船ヘリオスが太陽に向かうが……。「ブレードランナー」などのヴィジュアル・フューチャリスト、シド・ミードが作り出す2050年の創造物も必見。
カリブの嵐

制作年：

久しぶりに作られたハリウッド版海賊映画。18世紀のカリブ海を舞台にした、海賊船ブラニー・コック号の船長レッドの愛と冒険の物語だ。帆船の疾走、いかにもそれらしき大砲の発砲、海賊たちの軽妙なチャンバラ・シーンと、見せ場いっぱいの娯楽作。
恋はお手あげ

制作年：

もう結婚はこりごりという売れっ子作家が、ひょんなことからつきあい始めた女流芸術家との騒動の末ゴールイン、というアメリカお得意のスクリューボール・コメディ。Ｓ・フィールド、Ｍ・ケインのオスカー受賞俳優、Ｓ・グッテンバーグ、初期のウディ・アレン作品常連のＬ・レッサーらの演技も見もの。
シャドー

制作年：

1930年代にラジオのスリラー番組で人気を博したキャラクター“シャドー“の活躍を映画化した、ヒロイック・ファンタジー。過去の罪を償うため、正義を守る特殊な能力を授けられたインコー。姿なきヒーロー、シャドーに変身した彼が、原爆で世界を滅ぼそうとするジンギス・カンの末裔と戦いを繰り広げる。
リトル・シンドバッド

制作年：

内気なスティーブン少年はヒロインを演じる女優のエマに憧れ、おばあちゃんの働く劇場に毎日芝居“シンドバッドの最後の冒険“を観に行っていた。そんなある日、物語の中の魔王ザカリーが現実に現れ、エマを夢の世界へ連れ去ってしまう。その時、スティーブンがシンドバッドに変身し、エマを助けるために夢の世界に飛び込むのだった……。
ハネムーン・イン・ベガス

制作年：

恋人のベッツィと結婚式を挙げるため、ラスベガスを訪れたジャック。だが、中年ギャンブラーの罠にはまった彼は、賭けの負け分としてベッツィを提供してしまう。ハワイに連れ去られた恋人を取り戻そうと、ジャックは奔走するが……。プレスリーのそっくりさんも多数登場する、にぎやかなラブ・コメディ。
ノンストップ・クレイジー大迷惑な人々

制作年：

不倫相手と駆け落ち旅行を企てた男が、出発までの90分に様々な災難に遭う姿をリアルタイムで描いたドタバタ・コメディ。飛行場の手荷物係ヨークは、不倫中の人妻ナンシーとの愛を成就させようとリオへの旅行を計画する。ところが飛行場では上司や同僚につかまり、お客の荷物探しに回される始末。果てはその荷物を狙う奴らがヨークを追いかけてくる。
候補者ビル・マッケイ

制作年：

カリフォルニア州の上院議員選に出馬した若き弁護士ビル・マッケイは、高い理想を持って政界に乗り込もうと意欲満々だった。しかし、建前論ばかりの選挙のメカニズムに取りまかれ、自分が単なる操り人形にすぎないと知る……。シニカルな題材だが、さわやかな語り口で青春ドラマ風に仕立てた好編。
エディ・コイルの友人たち

制作年：

アクション派のＰ・イエーツ監督が、暗黒街に生きる男たちの姿をリアルに描いたハードボイルドな犯罪アクション。一見、平穏な町。だがその裏側では暗黒街の男たちと司法当局との間で、汚い取引が行われていた。初老の運び屋エディ・コイルは、懲役刑の判決を待つ間に、最後の大仕事を画策するが……。エディ・コイルを演じるＲ・ミッチャムはじめ、クセ者ぞろいのキャストが、作品にリアルな陰を加えている。Ｄ・グルーシンによる音楽も秀逸。
ハメット

制作年：

ハードボイルド小説の元祖ダシール・ハメットを主人公にしたＪ・ゴアスのベストセラー小説『ハメット』の映画化。失踪した中国娘の行方を追う探偵ハメットは、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく……。1930年代の風俗を伝えるセピア調の映像は秀逸。