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『アングリースクワッド』は最後までワクワクが途切れない傑作! 世界観をさらに楽しめるドラマ版も要チェック

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P R:ナカチカピクチャーズ、JR西日本コミュニケーションズ、NTTドコモ

 映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』が11月22日から公開となる。監督は、『カメラを止めるな!』が2館の上映から始まって異例の大ヒットを記録した上田慎一郎。2023年には、短編『レンタル部下』が、TikTokと第76回カンヌ国際映画祭による第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞している。今回の『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の主人公は、至って真面目な税務署員の熊沢二郎(内野聖陽)。気が弱く、事なかれ主義の二郎は、出世にも程遠い。しかし、同じ部で働く部下の望月さくら(川栄李奈)は血気盛んで、本店(と言われる国税庁)での勤務を望んでいる。彼女は、業績を上げようと、日本有数のコーポレーションを率いるカリスマ社長の橘大和(小澤征悦)の10億円とも言われる脱税に目を付け近づくが、その時に同行していた熊沢が橘に暴力をふるったと嘘をでっちあげられてしまう。一方、家族にせがまれ、個人取引のちらしを見て、車を買い替えようとする熊沢。しかし、まんまと詐欺にあってしまう。その詐欺を働いていたのが、天才詐欺師の氷室マコト(岡田将生)であった。熊沢は、刑事の友人・八木晋平(皆川猿時)を頼って氷室を追っていたが、氷室の方から熊沢に会いに来た。捕まることを恐れ、金を返しに来たのだった。それどころか、被害届を取り下げるなら、橘が脱税している金を奪って納税に繋げようという取引を仕掛けてくるのだった。ここまでの展開もスピーディーで、これからどうなるのかワクワクするが、最後までそのワクワクが途切れないのがこの映画の見どころだ。

映画『アングリースクワッド』は最後までワクワクが途切れない傑作! 世界観をさらに楽しめるドラマ版も要チェック

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