【月刊ローチケ】東京にこにこちゃん『ピカソぶっ飛ばせなくて、ごめん』/猫背椿×今立進×萩田頌豊与インタビュー
8月26日よりザ・スズナリにて東京にこにこちゃんの最新作『ピカソぶっ飛ばせなくて、ごめん』(作・演出:萩田頌豊与)が開幕する。昨年上演された『ドント・ルック・バック・イン・マイ・ボイス』では国民的アニメの声優の人生を朝ドラ顔負けの一代記として描き、劇団史上最高動員数を記録。さらに、4月にはナカゴーの新作公演『ずっと洋画みたいだね』の作・演出を手がけた。劇作家としてますますの活躍を見せる萩田頌豊与がこの夏新たに挑むのは、父と子を巡る物語。これまでも断続的に“父”をモチーフにした作品に取り組み続けてきた萩田だが、本作では、画家であった実父の数奇な人生を、過去最大スケールかつ最初で最後の一代記として描き切る。ザ・スズナリでの初上演でもある勝負作に萩田が熱烈出演オファーを送ったのは、今立進(エレキコミック)と猫背椿だ。数々の「笑い」と「物語」に唯一無二の存在感を宿らせてきたその道のプロと目指すいくつもの嘘とその先に光る本当、怒涛のボケと大いなる笑いと純度200%のハッピーエンドとは? 本作について3人に話を聞いた。
写真:明田川志保