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【月刊ローチケ】舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』/藤原紀香インタビュー

演劇

藤原紀香
藤原紀香

 2024年に上演され、大絶賛された『メイジ・ザ・キャッツアイ』が約2年半の時を経て再演される。麗しき女怪盗・キャッツアイの正体、喫茶猫目を営む三姉妹は、初演と同じく藤原紀香(次女・瞳役)、高島礼子(長女・泪役)、剛力彩芽(三女・愛役)が演じる。

【写真】藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子が三姉妹に!『メイジ・ザ・キャッツアイ』メインビジュアル

◆「あなたのハート盗みます」 伝説の三姉妹が再集結

「再演が決まった時は本当にうれしかったです。初演の時はとにかくやることが盛りだくさんで、演出の河原(雅彦)さんも『稽古期間が1ヵ月半あっても足りません。それくらいお祭りですから!』とおっしゃっていました(笑)。舞台を作る側が大変ということは、それだけお客様に楽しんでいただけるということ。結果、本当に多くのお客様に喜んでいただき、カンパニー一同、とても報われました。今回は福岡・博多座、そして大阪・新歌舞伎座でも公演できることが本当にうれしいです。東京でご覧くださった皆さまにも、新たな驚きや感動をお届けできるよう、礼子姉、彩芽さんとも『さらにブラッシュアップした作品にしよう』と話しています」。

 物語の舞台を明治時代に移し、大胆な脚色を加えている舞台版。「原作の北条司先生にも喜んでいただけた」という本作ならではの魅力について聞いた。

「魅力あふれる原作をベースに、名曲の数々、ダンス、ショー要素、アクション、宙乗りなど、大劇場ならではの舞台機構をふんだんに取り入れた、笑いあり、涙ありのエンターテインメントです。約3時間半、思い切りお祭り気分を楽しんでいただきたいですね。今回も早い段階からアクション稽古も始めていますので、さらに、迫力の増したシーンをお見せできると思います(笑)」

 言葉の通り、宙乗りを含めた華やかなアクションも本作の大きな見どころだ。演じる側だから感じる苦労や楽しさについても語ってくれた。

「舞台裏はまさに大運動会(笑)。キャッツ▽アイならではの変装の衣裳替えも沢山ありますし、バックステージにもカメラを回してほしいと思うくらい、みんな走り回っています。今回はその大変さが分かっているので、今からしっかり体力づくりをしています。実はロングブーツも大変なんですよ。ヒールの高さが3種類あるのをご存じでしたか? より安全に、そして美しくアクションができるよう、細かな工夫を重ねています」。

 三姉妹が再集結することへの思い、役を通して育まれた〝姉妹らしさ〟について尋ねると、笑顔でこう答えた。

「共演が終わってからも、しょっちゅう会っているんです。お互いの舞台を見に行ったり、一緒に食事をしたり。本当の姉妹のように気を遣わずに付き合えているので、チームワークはますます良くなっていると思います。礼子姉は大先輩なのに、周りに気を遣わせない、おおらかで本当に優しい方。彩芽ちゃんは可愛らしくて元気だけど繊細で、思わず守ってあげたくなる妹のような存在。本当に絶妙なキャスティングだと思います」。

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【公演概要】

『月刊ローチケ』2026年8月15日号 『メイジ・ザ・キャッツアイ』
舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』メインビジュアル

舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』

◆日程・会場
9月26日~30日:福岡・博多座
10月9日~11月1日:東京・明治座
11月14日~11月23日:大阪・新歌舞伎座

◆出演
藤原紀香
剛力彩芽
崎山つばさ
上山竜治
長谷川初範
川久保拓司
佃井皆美
新谷姫加
美弥るりか
高島礼子

◆原作
北条司「キャッツ▽アイ」(コアミックス)※▽はハートマーク

◆脚本
岩崎う大(かもめんたる)

◆演出・共同脚本
河原雅彦



【公式サイト】https://meijithecatseye.com/
【公式X】@meijithecatseye
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