庭劇団ペニノ、8年ぶり新作公演決定 時代劇『埋火』11月に横浜で上演
庭劇団ペニノが、タニノクロウ作・演出による新作時代劇『埋火(うずみび)』を、11月12日~15日に神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオにて上演することを発表した。
【写真】香港、ウィーン、アテネで上演重ね、ついに日本へ――『埋火』舞台写真
本作は、『蛸入道 忘却ノ儀』以来、庭劇団ペニノが8年ぶりに発表する新作。2026年春から夏にかけて香港、ウィーン、アテネで上演を重ね、待望の国内上演となる。
舞台は、天保11年(1840年)の山間にある一軒家。そこに暮らす盲目の按摩師と、家を訪れる人々のあいだに隠されていた記憶と欲望が、ある一夜を境に静かに姿を現していく。視覚障害のある俳優2名を含む出演者たちとともに創作し「見ること/見えないこと」を超えて、人間の感覚、暴力、自由、そして善悪の揺らぎを描く作品だ。
緻密に構築された舞台空間と、俳優の身体、音、光、匂いまでを織り込んだ庭劇団ペニノ独自の表現によって、江戸時代の闇と、そこに生きる人々の息遣いを立ち上げる。
庭劇団ペニノ 新作時代劇『埋火』は、11月12日~15日神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオにて上演。
【公演概要】
庭劇団ペニノ『埋火』
11月12日~15日:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
◆作・演出
タニノクロウ
◆出演
緒方晋
かわいいねこ
柴田鷹雄
関場理生
百元夏繪 (五十音順)
◆ナレーション
谷川美枝
【劇団HP】 http://niwagekidan.org/
【公式X】@niwagekidan