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桐野夏生の小説『リアルワールド』舞台化! 演出はジョン・マルコヴィッチ、三浦透子・影山優佳ら出演

演劇

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ジョン・マルコヴィッチ

桐野夏生

三浦透子

富田望生

川床明日香

影山優佳

金田昇

樋之津琳太郎

奥貫薫

<コメント全文>

【原作】桐野夏生

 ジョン・マルコヴィッチさんが、『リアルワールド』を舞台化したいと仰っていると聞いた時、耳を疑いました。私はマルコヴィッチさんの大ファンで、マルコヴィッチさんの出演する映画をたくさん観てきました。ですから、にわかに信じられませんでした。
 『リアルワールド』は、二〇〇八年に英訳されて、欧米で出版された作品です。 それぞれの「取り返しのつかないこと」を抱える四人の女子高生が、母親殺しという、最も「取り返しのつかないこと」をしでかした少年と関わる物語でした。 青春の暗く悲しい面を描いた物語でもあるのですが、私にはとても愛着のある作品でしたので、マルコヴィッチさんのお申し出は大変嬉しく、また光栄に思いました。
 マルコヴィッチさんの創出される舞台は、映像と俳優さんたちが溶け合い、また対峙し合う(かもしれない)、とても不思議で魅惑的な空間になることでしょう。小説という二次元の世界に生きる私は、マルコヴィッチさんの舞台が今から楽しみでなりません。

【脚色・演出】ジョン・マルコヴィッチ

東京で、日本人の俳優たちとともに『リアルワールド』を創り上げられることを、心から楽しみにしています。
僕は桐野夏生さんの小説の大ファンで、翻訳されている作品はすべて読んできました。
そして、いつか桐野さんの小説を舞台化したいと、長年願い続けてきました。
映画俳優として知られるようになる以前、僕はシカゴの劇団「ステッペンウルフ」で活動していました。
自分の原点ともいえる演劇の世界で、しかも日本という新たな場所で、僕のことも、これまでの仕事もあまり知らないかもしれない若い世代の、才能あふれるアーティストたちと作品を創れることに、大きな期待を抱いています。
長年敬愛してきた作家・桐野夏生さんによる、この素晴らしい日本の小説にふさわしい舞台作品となることを願っています。

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【公演概要】

舞台『リアルワールド』

■原作 桐野夏生
■脚色 ジョン・マルコヴィッチ
■翻訳 下平慶祐

■出演
三浦透子 富田望生 川床明日香 影山優佳 金田昇 樋之津琳太郎 奥貫薫

■スタッフ
演出 ジョン・マルコヴィッチ

演出補 三原英二
美術・映像 ピエール=フランソワ・ランボッシュ
映像 上田大樹
照明 北澤真
音響 井上正弘
衣裳 ゴウダアツコ
ヘアメイク 佐藤裕子
通訳(英語) 鈴木なお
通訳(仏語) 加藤リツ子
演出助手 下平慶祐
舞台監督 大刀佑介
制作 藤野和美

宣伝美術 永瀬祐一(BAT DESIGN) 
写真 加藤アラタ
宣伝スタイリスト 藤崎コウイチ
宣伝ヘアメイク 川端恵理子 清水里恵(スタジオAD)
宣伝動画 神之門隆広
宣伝 DIPPS PLANET

■公式サイト:realworld-stage.jp
■公式X:@stagerealworld

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