JO1 鶴房汐恩、学生時代は「頭は良かった」 自称“成績優秀”な木全翔也にツッコミも
■JO1の楽曲がドラマのプラスになれば
――本作のタイトルは『ブルーバースデー』ですが、鶴房さんが印象に残っている誕生日の思い出やプレゼントは?
デビューしてからJAMの方にお祝いしてもらっていて、それがもう本当にうれしいですね。あと高校生のとき親友から「これ、誕プレ」と言われてジュース1本もらったのも、いい思い出です(笑)。
――親友との仲の良さが伝わってきました(笑)。本作は恋愛ドラマということで手をつないだり、ハグしたりなどのシーンもありますが、鶴房さんが思う憧れのシチュエーションは?
今はもう実現できないからこそ、学生のときに友達とダブルデートするというシチュエーションは、ちょっと憧れるかもしれないです。行き先はテーマパーク。絶叫系に乗りたい。でもホラー系はだめ。お化け屋敷は怖くて、僕が守られちゃいますからね。
――なるほど(笑) 。本作でJO1は主題歌も担当していますね。
「Romance」という楽曲なのですが、一言でいうと神曲です。ミディアムバラードで、『ブルーバースデー』の物語に沿ったような歌詞やメロディーになっています。ドラマの終わり間際にいいタイミングで流れるのがグッドです! 僕はJO1の「Blooming Again」という曲が大好きなのですが、それと肩を並べるか、超えるくらい好きですね。
――今後もドラマの主題歌を歌っていきたい。
そうですね! 僕らはアーティストなので、JO1の楽曲がドラマのプラスになればいいな。楽曲からJO1のことを知ってもらえたら、なおうれしいです!
――最後に、今後の見どころを教えてください。
ここからは回を重ねるごとに「サスペンス」の要素が強くなってきます。目まぐるしく展開していくので、見逃さないでください!