大橋和也、木村慧人ら『君がトクベツ』LiKE LEGENDにインタビュー! 5人の“グループトーク事情”が明らかに「自撮りを送ってくれる」
■隣のメンバーの推しポイントは?
――今回の撮影中に気づいた、隣に座っているメンバーの“推しポイント”を教えてください。
大久保:NAOYAくんの推しポイントは、まずお顔がすごくキレイ! かわいらしさもあり、カッコよさもある。それなのにダンスや歌声はすごくカッコよくて、僕は今絶賛そこにハマり中!
NAOYA:ハマってくれてるんだ!? うれしい!
大久保:それに、さっきも話したようにムードメーカー。みんなを巻き込んで話してくれるので、そのおかげでキャストの皆さんとすぐに仲良くなれたと思っています。
NAOYA:慧ちゃん(木村)の推しポイントは、筋肉。このかわいい顔から想像がつかないほどの胸筋と腕の筋肉がすごい。それから、歌は今回が初挑戦と言っていたんですけど、すごくキレイで伸びやかな声なんです。もっともっといっぱい歌声を聞きたいなと思いましたね。
大久保:2人がめちゃくちゃかわいくて、よく慧ちゃんが自撮りをグループトークに送ってくれるんです。それに対してNAOYAくんが「かわいい! かっこいい!」って送って、そうすると慧ちゃんが追加でもう1枚写真を送ってくれる。
木村:連絡取りたいんですよ(笑)。
大橋:毎回「会いたい会いたい」言ってくれるから、そういう甘えたなところもかわいいよな。
山中:待って、今トーク見返したら「かっこいい」じゃなくて「ねえ、やばい」って返してる。
一同:爆笑。
遊馬叶翔役:木村慧人 映画『君がトクベツ』場面写真 (C)幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
――(笑)。木村さんから山中さんの推しポイントも教えてください。
木村:柔はもう、ビジュがいい。
全員:「今日ビジュいいじゃん!」(全員でM!LKの楽曲「イイじゃん」の振りを踊る)。
木村:でも、たまに抜けているところがあるのも僕は大好きです。あと歌声が意外と低くてステキ!
山中:ありがとう。和くんは…。
大橋:いっぱいあるよな?
山中:いや、まあ…ありすぎるから言わなくてもいいか(笑)!
大橋:いやいや、どれかは言って! 自分のところだけ空白になっちゃうから(笑)。
山中:(笑)。和くんはテレビで見る通りの人で、表でも裏でも人に気を遣えるし、スタッフさん1人1人に目を配っていて、本当に尊敬しかないです。
大橋:尊敬されてます(笑)! なる坊(大久保)は、もう見るからにかわいいじゃないですか。僕たちの中で1番年下で弟みたいな存在ですし、母性本能をくすぐられる。見たらすごいニヤニヤしちゃう。せやけど、僕らでダンスを練習している時に率先して引っ張ってくれて、意外にもダンスは、しっかりした分厚めのダンスを踊るんです。そういうところは「カッコええ!」と思って見てましたね。そのギャップに僕は惹かれています。
来栖晴役:山中柔太朗
映画『君がトクベツ』場面写真 (C)幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
――このメンバーに刺激を受けたエピソードがあれば教えてください。
大久保:柔太朗くんは、撮影に来る時もオシャレなんです。僕はほとんどスウェットしか着ないので、朝どんなに早くてもオシャレなのが素晴らしいな、自分もちょっと頑張ろうって思いました。
大橋:僕は、プリちゃん(NAOYA)ですね。何も隠さず自分という存在を立たせているのがすごいな、カッコイイなって尊敬しました。「おはよう」の時から情緒が変わらないんです。
NAOYA:ありのままを出しすぎて、ほんまに大丈夫かなって思っていたのでうれしい…!
木村:僕は波留から刺激を受けました。僕も筋トレをしているんですけど、波留も筋トレをしていて筋肉がすごいので、僕も頑張らないとなって思いました。
NAOYA:僕は和くんかな。さっきも話が出ていたんですけど、どのスタッフさんに対しても気遣いができて。どれだけ早朝でも深夜でも明るく接していて、ずっとみんなのことを思って雰囲気作りをしてくれている。和くんが主演の映画で初演技ができてほんまによかったなと。
山中:僕は慧ちゃんです。慧ちゃんとは付き合いが長いので今さら感があるんですけど、尊敬できるところもいっぱいあって。まず、マメ。SNSとかも上手だし、友達とか共演者との付き合い方も上手。あとは努力家なところ。もともとセンスがめちゃくちゃいいんですけど、お芝居もダンスも歌もきっと裏でたくさん練習しているんだろうなって見てました。
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