FANTASTICS世界、「悔しいことはたくさん経験してきた」 人生において大切にしているものとは?
■実は「裏方気質」 その理由は?
――B面では3人の作家さんが描いた世界さんのイラストも掲載されていました。3人の作家さんには、どのような共通点を見出しましたか?
世界:現場を支えている方が多い気がしました。主役がどうやったら主役になれるかを考えている方が多いというか。どっちかっていうと裏方気質な人かもしれないですね。
――世界さんは、気質としては表に出るタイプか裏方かで言うと、どちらのタイプでしょう?
世界:気質は裏方だと思います。職人の方が好きなので。だけど世の中に出る職業でもあるので、そういうことの折り合いをどうつけようかなって、いつも思ってはいます。表でかっこよくいるのも好きだから、ちゃんとしてたいなとは思いますし、表に出るってなったら結果を出せるべくして出しているのが、かっこいいよねって思っています。
――そもそもサブカルチャーと呼ばれるものが、好きになったきっかけはなんでしたか?
世界:環境ですかね。 一人っ子ですし、家族は働いていて、家に俺と犬だけがいて、外で練習とかレッスン行く以外は、家で一人で過ごしていたので。だいたい映画を見るか、ゲームをするか漫画を読むかしていました。あとは親戚とダンサーのお兄さんお姉さん方から教わることが多くて。そういうことを否定しなかった親っていうのも大きいです。
――ちなみに、ファンの方々に今おすすめしたい作品は?
世界:『マスターズ・オブ・ユニバース』っていう映画がとてもおもしろかったです。おもちゃが基になった映画なんですけど、主人公が剣を片手に持って叫んだら、主人公の服が弾けて、筋肉がいっぱい出てきて、よろい着て変身して、ただただ強いっていう映画で。「エンタメってこうだよね」っていう映画を見ました(笑)。
――9ヵ月連続で刊行する大型企画「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」はすでに4冊刊行されています。他のメンバーの皆さんの作品は見ましたか?
世界:もらったので全員分見ました! 誰だっけな、一番セクシーだったの…堀夏(喜)かな。新しいなと思いました。みんなで見ながら「セクシーだね~(笑)」って伝えたら、本人は「へへへ」って笑ってましたけど(笑)。
――日頃から、お互いの作品は見るのでしょうか?
世界:僕はあまり見ないですね。 自分たちが出させてもらったバラエティーや音楽番組はチェックして見るようにしますけど。
次ページ:FANTASTICSのターニングポイントは?





















