SixTONESはなぜ“6周年”に重きを置くのか 6人分裂の衝撃から再集結までの道のりをひもとく

特集・レポート
2026年1月22日 06:30

■ファンと共に歩むことを大切に

 SixTONESといえば、良い意味で“アイドルらしくない”己の道を突き進んだ楽曲が魅力である。正直なところ、デビューするにあたって、彼らの“らしさ”が削がれていくことを少なからず心配したのだが、それはデビューから6年経った今、杞憂だったと振り返る。

 彼らのらしさを語る上で、アーティストとしての顔とバラエティ番組で魅せる顔のギャップは欠くことができない。1つの例えだが、アーティストとして音楽番組に立つ際には、6人全員がサングラスをかけ、世界観に入り込むことも珍しくないのがSixTONESだ。しかし、バラエティ番組に出た際には、大きく口を開けて笑い合い、とにかくボケてツッコミまくる、そして仲が良いことを惜しみなく出す。

 そんなSixTONESの仲の良さが見れる番組といえば、レギュラー放送されている『Golden SixTONES』(日本テレビ系)だろう。加えて、6周年の今年は、TBSが年に6回放送する大型特別番組『6SixTONES』(TBS系)も進行中だ。ここで、また新たなるファンをキャッチするのではないかと期待したい。

 自分たちの“らしさ”を貫き通しながらも、SixTONESはファンのことを置き去りにしないグループでもある。6周年という1度しかない記念イヤーに、11都市50公演を回るライブツアー「MILESixTONES」を開催するのだ。

 正直、昨年5代ドームツアーを完走したSixTONESが、あえてアリーナクラスの会場で50公演も回るという選択には驚いたのも事実。しかし、これについて森本と田中は冠ラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で、「周年だからファンの人の近くで、物理的近さも感じてほしい」、「多くのところに回りたいって思いと、多い公演数を確保できるように」と思いを明かしている。

 SixTONESらしくも、あくまでも支えてくれたファンファーストで…。そんな6人がこの6周年にどんな仕掛けを添加していてくれるのか今から楽しみだ。(文=於ありさ)

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