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WOWOW(ワウワウ)で配信中の作品(2ページ目)

東京貧困女子。‐貧困なんて他人事だと思ってた‐

東京貧困女子。‐貧困なんて他人事だと思ってた‐

本作は、経済誌の契約編集者である主人公・雁矢摩子(趣里)が貧困女性たちの現実を取材しながら、自らの目線や体感を通して、社会の矛盾や貧困問題の巧妙な仕組みを浮き彫りにしていくノンフィクションを題材にしたドラマ。 雁矢摩子(趣里)は離婚を機に復職し、経済誌の契約編集者に。編集長からPVを稼ぐために“女性の貧困”がテーマの連載担当を命じられる。風俗ライターの﨑田祐二(三浦貴大)を紹介されるが、彼の貧困当事者への姿勢に苛立ち、取材方針をめぐって衝突する。そんな中、国立大学医学部に通うため風俗で食いつないでいる広田優花(田辺桃子)へのインタビュー記事が炎上。一見すると矛盾をはらむ優花の記事。摩子は祐二の反対を押し切り、謝罪と記事の削除を優花に伝えるが、本人の思わぬ言葉に、自身の浅はかさと偏見を痛感する。そしてライターとしての祐二の覚悟を感じた摩子は、肉親の介護、親からの性的虐待、苛烈なパワハラ・モラハラ被害、再雇用の実情、戸籍と就学の問題など、生きることへの困難さを抱える様々な境遇の当事者への取材を共に重ねていく。それは同時に、不安定雇用のもと子育てに奮闘する摩子自身も、“貧困”が他人事ではないという自覚につながっていき…。

ギフテッド Season2

ギフテッド Season2

本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事・天草那月(増田貴久)と、殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は『金田一少年の事件簿』や『BLOODY MONDAY』等、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸(あまぎせいまる)氏が手掛ける最新作。 Season2では、“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫るオリジナルストーリーが展開される。 新聞記者が路上で刺殺され、警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田貴久)と、殺人犯が“視える”高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)は事件を捜査することに。 2人は殺害現場で不審な行動をする探偵・八雲穂積(中山優馬)と遭遇する。後日、犯人は逮捕されるが、被害者に対する殺意も、動機すらもなかったことが判明。次々と起こる“殺意なき惨殺”、その裏側に隠された真相とは―。 Season1に引き続き、那月の同僚刑事・竜崎美都役で泉里香、鷲巣潔役で小手伸也、“四鬼神流”の四鬼の一人・弓月兵馬役で松井玲奈が出演。 さらにSeason2からは、ある事件をきっかけに失踪する那月の父・天草恒河役に田辺誠一のほか、黒谷友香、宮本茉由、神保悟志、笠原秀幸、高橋努、そして、那月とともに事件解明へと奔走する特命捜査チームの室長・神原勇作役に高橋克典といった実力派俳優陣が登場。

連続ドラマW 落日

連続ドラマW 落日

エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編『落日』をWOWOWで連続ドラマ化! “令和最高の衝撃、感動作”と称された話題作を主演・北川景子をはじめとする超豪華キャストで鮮やかに描く! 本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真、力輝斗に殺害された妹・沙良役を久保史緒里(乃木坂46)、真尋の師で著名脚本家・大畠凜子役を黒木瞳が演じるなど超豪華出演陣に加え、監督は第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の内田英治が務める。 初の監督作品で国際的な評価も得た新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に、映画の脚本の相談を持ちかける。そのもととなるのは、15年前、引きこもりの男性・立石力輝斗(竹内涼真)が高校生の妹・沙良(久保史緒里)を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた“笹塚町一家殺害事件”。そして事件が起きた小さな町・笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。真尋の師である人気脚本家・大畠凜子(黒木瞳)は、真尋の背中を押す一方、この事件に興味を示し……。 さらに、この事件を追うことは、香と真尋それぞれが抱える“ある過去”とも向き合うことも意味していた。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどり着く.…。

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WOWOW(ワウワウ)で配信予定作品

ドラマW 三谷幸喜「おい、太宰」

ドラマW 三谷幸喜「おい、太宰」

タイムスリップした先で出会ったのは、あこがれの人”太宰治“!? 本作は、三谷幸喜が脚本と監督を務める”完全ワンシーンワンカットドラマ“。舞台、映画、ドラマなど常に大ヒット作品を放ち続ける三谷幸喜。オリジナル脚本と自ら監督を務める “完全ワンシーンワンカットドラマ”シリーズが、12年の沈黙を破りついにWOWOWに帰ってくる――。三谷幸喜の長年の夢であった、一度もカメラを止めずに全編を撮影する“完全ワンシーンワンカット”。初のテレビドラマ監督作で山道に迷い込んだ夫婦を描いたシリーズ第1弾『short cut』(出演:中井喜一、鈴木京香)、空港を舞台に大騒動を巻き起こす群像コメディの第2弾『大空港2013』(出演:竹内結子、生瀬勝久、戸田恵梨香、オダギリジョー、香川照之)と人気シリーズとして好評を博してきた。そして、待望の第3弾『おい、太宰』で、三谷が「山」「空」の次に選んだのは「海」。海辺を舞台に、太宰治を敬愛する男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディだ。 平凡な会社員・小室健作は、妻の美代子と一緒に出席した結婚披露宴の帰り道、敬愛する太宰治が心中未遂を起こした海辺に迷い込む。太宰ゆかりの地に興奮した健作は、止められたにも関わらず暗い洞窟を進んでいく。その先にいたのは、なんとあの太宰に瓜二つの男! 健作は太宰の生きた時代にタイムスリップしてしまったのか!?  主人公の小室健作を演じるのは三谷作品初主演で本シリーズの大ファンでもある田中圭。太宰の恋人・矢部トミ子役には三谷脚本の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の好演も記憶に新しい小池栄子、健作の妻・小室美代子役には今ではすっかり三谷作品の常連となった宮澤エマ、健作と出会う漁師・打雷次郎役には三谷が監督した全映画に出演している梶原善。さらに、太宰治役には太宰と同郷・青森県出身の実力派俳優・松山ケンイチ。約100分間一度もカメラが止まらないという“NG”が許されない極限の緊張感の中、俳優陣は三谷作品らしい一癖も二癖もある役をどう演じ切るのか!? ノンストップ・タイムスリップコメディの意外な結末とは!?

連続ドラマW 怪物

連続ドラマW 怪物

2021年、『梨泰院クラス』や『財閥系の末息子』など数多くの作品を制作してきた韓国大手スタジオSLLが制作し、JTBCで放送された韓国ドラマ『怪物』。放送されるや否や、“脚本、演出、演技、どっしりとしたメッセージと音楽まですべてが完璧に近かったドラマ”と韓国視聴者の中でも絶賛された。その年の百想芸術大賞(韓国で最も権威あるアワード)では、作品賞、脚本賞、男性最優秀演技賞の三冠を達成。名実ともに2021年の韓国の顔となったドラマである。本作がここまで評価されたのは、神経をすり減らす繊細な心理描写や、緻密なストーリーが展開される脚本が素晴らしいことはさることながら、キャスト陣の圧倒的な演技に帰着する。その象徴的だったのがイ・ドンシクを演じたシン・ハギュンの演技であり、先の百想芸術大賞で男性最優秀演技賞を受賞したのもこのシン・ハギュンだった。極上の脚本、極上の演技により極上の作品に仕上がった傑作サスペンス『怪物』。そんな本作のリメイクを求めてWOWOWが制作スタジオSLLに直接オファー。WOWOWドラマが築き上げてきた重厚な人間ドラマが評価され、『怪物』のリメイクを世界で初めてWOWOWが手がけることが決定した。 羽多野町で25年ぶりに起こった猟奇的殺人事件。25年前に同じような事件で妹が失踪していた羽多野署生活安全課の警察官・富樫浩之と、東京から異動してきたキャリア警察官僚・八代真人は、それぞれの思惑で犯人を追う。ただ実は富樫は、25年前に起きた妹の失踪事件の容疑者となった男でもあった。真人もまた、ある目的を抱えてこの町にやってきていた。お互いに疑いの目を向けながら共に事件を捜査する富樫と真人。だが、捜査は難航する。かつての捜査資料の紛失、奇怪な行動を繰り広げる富樫。真人の父親である警察庁次長の八代正義からは捜査を打ち切るように圧力がかかる。これは町ぐるみで何かを隠している…。疑惑を募らせる真人。そんな最中、新たな事件が発生。富樫にとって娘のような大切な存在の女子大生の柳美緒が行方不明に。そして事件は急転直下。一連の容疑者として富樫が逮捕される。本当に富樫が犯人なのか? 一体、誰が“怪物”なのか――? 過去を持つ警察官・富樫浩之役を演じるのは、映画やドラマなど話題作への出演が続く安田顕。富樫を一連の猟奇的殺人事件の犯人と疑っている、東大法学部卒のキャリア警察官僚・八代真人役を演じるのは、WOWOWドラマ初出演にして初主演となる水上恒司。W主演を務める2人は本作が初共演となる。また、失踪した母を待ちながら、生活安全課御用達の焼肉店を切り盛りしている松田凛子役に剛力彩芽、小さな酒屋の店主で、別れた妻との間の娘と2人暮らしをしている柳辰夫役に小手伸也、建設会社の社長で、羽多野町の再開発事業で大儲けを企む中橋陽平役に橋本じゅん、富樫の上司で生活安全課の課長・森平三郎役に光石研、1人息子の幹男を溺愛しており、羽多野町の再開発事業に力を注ぎながら次期県知事を目指す野心家の県議会議員・田所加代役に高畑淳子、次期警察庁長官の座を虎視眈々と狙っている、真人の父親であり警察庁次長の八代正義役に渡部篤郎が決定。その他にも、NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』や映画『ネムルバカ』で主演を務めるなど、アイドル以外に女優としての活躍の場を広げる久保史緒里(乃木坂46)、藤森慎吾、真飛聖、早乙女太一など個性溢れるキャストが集結した。 複雑に絡み合う過去と現在、登場人物たちの心の闇や傷、次第に明らかになっていく驚愕の事実、先の読めないストーリー展開と人間模様、そして衝撃の結末とは!?

殺した夫が帰ってきました

殺した夫が帰ってきました

DV夫を殺した妻。やっと手に入れた平凡な日常を過ごす中、殺したはずの夫が突然目の前に現れて……。本作は、そんなにわかには信じがたい出来事を機に、主人公と“殺した夫”の過去の罪と愛が交錯する衝撃のサスペンスミステリーだ。原作は、2021年に小学館より刊行された桜井美奈の同名小説。桜井の作品がドラマ化されるのは、本作が初となる。脚本は浜田秀哉、一戸慶乃。監督は加藤綾佳が手掛ける。 夫を殺した過去を隠して生きるデザイナー志望の主人公・鈴倉茉菜を、連続ドラマ単独初主演の山下美月が、茉菜への壮絶なDVの末に殺され、記憶を失くした状態で数年後に再び茉菜のもとに現われる夫・鈴倉和希を萩原利久が演じる。また、主人公・茉菜の親友役に田鍋梨々花、茉菜が務めるアパレル会社の同僚役に土居志央梨、記憶を失くして茉菜のもとへ戻ってきた和希とコンタクトを取る謎の男を劇団EXILEの櫻井佑樹、茉菜が所属するアパレル会社の上司に望海風斗、茉菜の会社の取引相手で茉菜に付きまとう厄介な人物を笠原秀幸、強行犯係の刑事役に川西賢志郎と菅原大吉、幼少期の茉菜を知る重要人物に大塚寧々など、若手&実力派俳優陣の出演が決定した。 結婚生活中、茉菜に日常的に手を挙げるDV夫だった和希は、ある壮絶な出来事を機に茉菜に殺害されてしまう。しかし和希は数年後、過去を隠してアパレル会社でデザイナーの夢を追う茉菜の前に突然現れる。死んだはずの夫が再び目の前に現れ困惑する茉菜だが、和希は2人の暮らしを一切覚えておらず、まるで別人のように柔和で思いやりのある人物になっていた。そんな衝撃の再会から、茉菜と和希の奇妙な共同生活がスタートすることに。“殺した夫”は本当に何も覚えていないのか? 茉菜がやっと手に入れた幸せな日々を、奪いにやってきたのではないのか? 消えない猜疑心と、和希との穏やかな暮らしに感じる安らぎの狭間で苦悩する茉菜。その先に待つのは、誰もが予想だにしない、衝撃の真実だった…。 茉菜と“殺した夫”の過去に隠された痛くて切ない“愛”と“罪”。見る者の度肝を抜く衝撃的な展開にご期待ください。

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