伊藤かずえ、千原ジュニア、光石研も 芸能人の貴重な旧車たち
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レトロなたたずまいと無骨なデザインがカーマニアから根強い支持を集めているのがクラシックカー。ここではメンテナンスと修理を繰り返し、古き良き旧車を愛し続ける芸能人たちをまとめてみた。
【写真】レアもの続々! 芸能人の貴重な旧車たち
■ 伊藤かずえ
旧車乗り芸能人の中でも、その愛とこだわりから“レジェンド”と呼びたくなるのが、女優の伊藤かずえだ。彼女の愛車は1990年に購入した初代シーマ。インタビュー等でもことあるごとにシーマについて“私の体の一部”と答えているように、彼女は部品の交換などを繰り返しながら愛車を大切にし続けた。そんな伊藤の“シーマ愛”に製造元の日産自動車も反応。2021年には伊藤のシーマを日産自動車がレストア作業したことが話題となった。
■ 間寛平
2022年に吉本新喜劇のゼネラルマネージャーに就任した間寛平の愛車は日産のR34型スカイラインGT‐R。20年ほど前に購入したこの車を、およそ800万円かけてフルチューニング。自身のツイッターやインスタグラムで、愛車の写真を公開している。
■ 千原ジュニア
オートバイやDIY、ギター、コーヒーなど趣味人としても知られる千原ジュニア。かつては日産・セドリックのハードトップモデルを所用していたが、これを手放し“ハチマキ”や“ハチグロ”の愛称でも知られるプリンス・グロリア スーパー6を購入。このほかにもフォード・エコノライン、フィアット・ムルティプラなどのクラシックカーを所有している。