本田望結、小林星蘭ら“元子役”たちが続々高校卒業 「最後の制服姿」で門出を報告
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子どもながら芸能界で活躍する子役タレント。ドラマでは欠かせない存在で、天才的な演技を見せる子役も多い。学業と両立しながら年齢を重ねた子役たちは着実に成長、大人への階段を上る。今回は今年3月に卒業を迎えた女性芸能人を紹介したい。
【写真】成長に驚き! 子どもの時から活躍している芸能人たちの“最後の制服”姿
■本田望結
フィギュアスケート一家に生まれ、タレントや女優として活躍する本田望結。日本テレビ系で放送されたドラマ『家政婦のミタ』でブレークし、多数の映画やドラマに出演する傍ら、フィギュアスケーターとしても大会に出場している。
そんな本田はインスタグラムに卒業証書を持った写真をアップ。青森山田高校の卒業と「全てが宝物。全てに感謝」と謝辞を投稿した。ファンからは「おめでとう」と祝福の声が寄せられていた。
■小林星蘭
カルピスのCMでブレークし、『サマヨイザクラ』(フジテレビ系)『チャレンジド』(NHK総合)など複数のテレビドラマで子役を演じた小林星蘭。18歳になった彼女はインスタグラムで卒業証書とともに写る2枚の画像を投稿し「たくさんの方に助けて頂いたおかげで学業とお仕事両立しながら3年間過ごすことができました」とコメントすると、「卒業おめでとう」「学業と仕事を両立していて凄い」などの声が寄せられていた。