『菊池風磨のスポーツキングダム2025』明日放送! ウルフアロン、西田有志ら出演
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明日12月14日16時5分放送の『菊池風磨のスポーツキングダム2025』(カンテレ・フジテレビ系)より、MCを務める菊池風磨から見どころコメントが到着した。
【写真】真剣な表情でVTRを見る菊池風磨
「こんな勝負見たことない!」をコンセプトに、さまざまなトップアスリートが「競技の垣根を超えた真剣勝負」に挑み、持ち前のフィジカルやテクニックを駆使しながら、スポーツの魅力や醍醐味(だいごみ)を伝える同番組。“ありえない対決”が続々登場して好評を博したスポーツ番組の第2弾の収録が行われた。
進行は、前回スポーツ番組の初MCに挑戦した菊池風磨(timelesz)が、今年も担当。菊池は小学生のときは野球部、中学ではバスケットボール部に所属するなど、根っからの“スポーツ好き”。そんな菊池とともに、ありえない勝負の行方を見守るウルフアロン選手(新日本プロレス所属/柔道・東京五輪100kg級金メダル)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、本田望結(俳優・フィギュアスケーター)の3人がスタジオ出演することが決定した。
今年行われた勝負は4つ。「飛距離No.1は誰だ! スーパーボール・ホームランバトル」では、球界を代表する現役のホームランバッターが、「NPB(日本プロ野球)公式球」と同じ大きさの「スーパーボール」を5スイング×2ラウンド打ち、最長飛距離(推定)で勝敗を決定する。「一流(のスポーツ選手)ってこっち側(スタッフ)の計算を超えてくるんだということですよね」(吉村)とスタジオをどよめかせた、予測不能の勝負が繰り広げられる。
「日本最速ポニー vs リレー侍」では、時速40kmを誇る2023年のポニー競馬王者「ツクモビジン号」と、東京世界陸上日本代表のリレー侍2選手が、100mずつバトンをつなぐリレー形式で200mの真剣勝負に挑む。「競技を超えた“ポニーと人の戦い”というところで、思い切った対決だなと一番印象に残りました」と菊池が振り返る異色対決となった。
「究極のビンタ選手権」では、ビンタの威力を測定するオリジナルマシンを製作し、アスリートの「スピード×パワー」が生み出す「瞬間最大衝撃」を数値化して競い合う。「基本月曜日から土曜日は午前10時からトレーニングしているので、体もプロレスっぽくなってきました」というウルフアロン選手らがチャレンジ。「痛くなさそうなのに一番数値が高いというのが怖い」と菊池を驚かせた優勝者は誰なのか。
「バレーボール vs サッカー 究極のスパイクPKバトル」は、昨年放送の第1弾で好評だった、サッカー vs バレーボールという人気スポーツが激突する番組オリジナル競技。バレーボールのコートにサッカーのゴールが鎮座する異空間で、7本勝負。先に4本ゴールするか、止めるかで勝敗が決まる。第1弾ではバレーボールチームが勝利。「(今年の第2弾で)サッカーが負けて連敗となると結構、業界としては…」と吉村が心配する中、「(1本目のスパイクを終え)久しぶりに手が冷たくなる緊張感があった」と西田有志選手が話すほどの真剣勝負が繰り広げられる。
収録を終えた菊池は、「今回も“こんな勝負見たことない”という素敵な対決が目白押しで、やってみたいなと思えるものから、この対決ってこっちが勝つんだとか、こうやったらこっちの種目も勝てそうだなとか、いろいろな想像がかき立てられる素敵な対決まで盛りだくさんで、すごく楽しかったです」と興奮気味に語る。
番組の見どころについては、「とにかく予想がつきにくいところ。どっちが勝つのか最後まで見ないとわからないと思うので、ぜひ最後まで見ていただきたいです。また、様々な種目・競技がありますので、ぜひそちらも合わせてチェックしていただきたいと思います」とアピール。
最後に「“この番組を見ないと年が越せない”と言っていただけるまで続けたいと思っています。今回は本当に楽しい胸が躍るような勝負が目白押しですので、ぜひご覧いただければうれしいです」と視聴者にメッセージを送った。
『菊池風磨のスポーツキングダム2025』は、カンテレ・フジテレビ系にて12月14日16時5分放送。

