1月期ドラマ「坂道グループ」卒業生が“全曜日”に出演する活躍ぶり 11名を一挙紹介
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【水曜】
■生駒里奈『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』
乃木坂46の1期生で、在籍中はデビューシングル『ぐるぐるカーテン』のセンターなど、グループの象徴として活躍。2018年4月の「卒業コンサート」開催後、5月の20thシングル「シンクロニシティ」の握手会でグループでの活動を終了した。卒業後は女優、タレントとして活躍し、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)、『セクシー田中さん』(日本テレビ系)など、ドラマ出演も多数。1月期からの『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』(テレビ東京系/毎週水曜25時)では、主人公が勤める企業広報部の先輩社員である飯野朝子を演じている。
【木曜】
■西野七瀬『大奥』
乃木坂46の1期生として活動し、2018年末をもってグループでの活動を終了。2019年2月には「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬 卒業コンサート~」で、アイドルとしてのラストステージに立った。在籍中は22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」などでセンターを務め、人気メンバーとして活躍。「第45回日本アカデミー賞」では、映画『孤狼の血 LEVEL2』で優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞するなど、卒業後は女優として飛躍。出演中の『大奥』(フジテレビ系/毎週木曜22時)では、主人公を誠心誠意支える付き人・お品役として、存在感を放っている。
■松村沙友理『極限夫婦』
乃木坂46の1期生として在籍、メンバーとしての活動中は自身が率いる“さゆりんご軍団”も結成し、ほがらかなキャラクターでメンバーやファンに愛された。2021年6月に開催の卒業公演「さ~ゆ~Ready?」が、アイドルとしてのラストステージに。卒業後はタレント、女優として活躍し、ドラマや映画で人気を博した主演作『推しが武道館いってくれたら死ぬ』での演技も話題に。放送中の『極限夫婦』(カンテレ・フジテレビ系/毎週木曜24時25分)では、モラハラを繰り返すドS夫に尽くす専業主婦・船越桃子を演じる。
【金曜】
■長濱ねる『院内警察』
2015年11月に欅坂46へ加入。当初はアンダーグループの位置付けとなるけやき坂46(現・日向坂46)の一員として活動した後、欅坂46メンバーに。グループのレギュラーラジオ番組でメインパーソナリティを任されるなど、中心メンバーとして活躍した。2019年7月に、自身の卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」でグループでの活動を終了。大規模アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」のチェアマン、女優などで幅広く活躍し、NHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『警視庁アウトサイダー』」(テレビ朝日系)など、話題作に相次いで出演。放送中の『院内警察』(フジテレビ系/毎週金曜21時)では、主人公に振り回される院内交番の新人事務員である川本響子役で出演中だ。
■影山優佳『ハコビヤ』
影山は前述の『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)のほか、洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男のもとで働くアルバイトの天野杏奈を演じる『ハコビヤ』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)にも出演(詳細は月曜の『春になったら』の項目を参照)。