芦田愛菜、ついに20歳に! 才色兼備な愛菜ちゃんの“意外な挫折&弱点”とは
■実は“意外とポンコツ”「しょっちゅうぶつかったり…」
子役時代から完璧な演技を見せ、バラエティ番組でも大御所タレント相手に頭脳明晰な受け答えをする芦田。非の打ち所がないイメージのある彼女だが、日曜劇場『さよならマエストロ』(TBS系)で共演した西島秀俊は「実はおっちょこちょいなところがある」と告白している。
これは『さよならマエストロ』の製作発表記者会見で西島が話したもので、「皆さんのイメージとは違って意外とポンコツな人。しょっちゅうぶつかったり、コケたりしている」と暴露した。
芦田も「ポンコツ疑惑」を「否めないです」と認め、ドラマで転んでしまったシーンが採用されたことを明かしていた。ちなみに、本作で父親役を務めた西島も「ポンコツタイプ」だそうで、「ドラマも似たもの親子が喧嘩しているようで、面白いです」とコメントしていた。
■実は“方向感覚”が鈍い 大学内でも迷子に!
芦田が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)出演時に語った自らの弱点が「方向感覚の鈍さ」だった。
番組で黒柳から「知られざる弱点があるそうですね」と質問されると、芦田は「実はおっちょこちょいなのと、方向感覚がすごく鈍いです」とコメント。頭脳明晰で勉学においても優秀な芦田だが、地図を見ることが苦手だそうで、地図を参照しているにもかかわらず目的地にたどり着かなかったこともあったという。また、方向感覚にも苦手意識があり、大学構内で迷子になったうえに違う教室に間違えて入ってしまったこともあり、焦ったエピソードを告白した。
話を聞いた黒柳が「何でもできそうなお方なのに」と声を掛けると、「できないこともたくさんあります」と謙遜気味に話していた。
20代に入り、さらなる飛躍が期待される芦田。10代に「苦手」と感じていることも、彼女の努力と才能で克服してくる可能性もありそうだ。