綾野剛&亀梨和也、「anan」SPエディション表紙に! 大人の色気満載のバディ感のある2ショット披露

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綾野剛と亀梨和也が、6月25日発売の「anan」2452号(マガジンハウス)のスペシャルエディション表紙に登場。6月27日公開の映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』で共演する2人が、大人の色気満載の、バディ感のあるクールな2ショットで魅せる。
【写真】綾野剛&亀梨和也のグラビアのトップが厚紙仕様の豪華版扉に!
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』で共演する綾野と亀梨は、体罰で訴えられた教師と彼を糾弾し“罪”を世に問う週刊誌記者という役柄で、作品内で真っ向から激突する。真面目、軽薄、誠実、残酷…作品により変幻自在に印象を変え、俳優として最強の存在感を誇る2人が、「anan」誌上でゴージャスに競演する。
今回、撮影で着用したのは、それぞれに合わせて用意した、雰囲気の違うスーツ。きちんと着た状態から次第に着崩したり、脚を開いてどっかり座ったり、歩き回ったり…自由に動いてもらいながら撮っていくライブ感のあるセッションでしたが、どんなポージングも絵になる洗練された身のこなしはさすがの一言。ソロが終わって2ショットとなると、最初は映画の役さながらに緊張感のある世界観で撮影。向かい合った状態で、綾野の胸倉を亀梨につかんでもらい、一触即発のバチバチしたムードを再現しシャッターを切った。
そしてその後は一転、ぐっと近寄り、リラックスした雰囲気で、肩に手をかけるバディショットの撮影に。こちらの狙いに応じて2人の間の空気や距離感が一瞬にして変わっていく様は、見るほどにプロの瞬発力を実感。対極にある関係性を、即座に演じ分けた。また今回、その“敵対”と“フレンドリー”のドラマティックな対比を、グラビアのトップの2Pを厚紙仕様の豪華版扉の加工にすることで表現。2人のグラビアにスタイリッシュなデザインを施した、保存版の一枚となっている。
取材は同号の「ライフスタイルと家電。」特集について聞いたソロインタビューに加え、作品について語る対談を掲載。14年ぶりの共演ながら、普段から親交のある2人の掛け合いはとても息の合ったもの。映画撮影時の裏話や、作品の内容に関するトークを繰り広げる。グラビアのタイトルは“対極のジョーカー”。肩幅が広く男らしい色気を放つ綾野と、細身でエレガントな亀梨は一見対照的にも見えながら、思わず引き込まれるミステリアスな大人の色気と、唯一無二の存在感を共に備えている人。互いに響き合い調和する、2人の絶妙なハーモニーが感じられる9ページとなっている。
暮らしをアップデートする際に、それをアシストしてくれるのは最新の便利アイテムたち。同号では、リアルに役立つ情報を集めたライフスタイル&家電を特集。厳しい暑さ対策から不調にアプローチしてくれる家電、部屋に取り入れるグリーン、そして電子決済時代のミニマルな財布…、すぐに取り入れたいガジェットばかりを集めた。
CLOSE UPには、吉沢亮&板垣李光人、そして映画『君がトクベツ』からLiKE LEGENDが登場し、貴重なメンバー全員での撮りおろしグラビアが楽しめる。付録のカードがつく通常版の表紙はINI。
綾野剛&亀梨和也が表紙を飾る「anan」2452号スペシャルエディションは、マガジンハウスより6月25日発売。定価900円(税込)。