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人気芸能人たちの意外な“旧”芸名 ゆきぽよは“ギャル感ゼロ”な名前だった!<のん、本日誕生日>

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ほんこん

井上陽水

ゆきぽよ(木村有希)

唐沢寿明

生瀬勝久

人気俳優は旧芸名のせいでNHKから”出演拒否”?

■井上陽水

 福岡県出身の歌手、井上陽水。1970年代のフォーク・ニューミュージック界をけん引し、「傘がない」「少年時代」「夏まつり」など、名曲を次々と世に生み出す。また、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」の作詞作曲、PUFFYの「アジアの純真」など音楽プロデューサーとしても高い才能を発揮した。

 そんな井上は1969年、「アンドレ・カンドレ」という芸名でデビュー。これは韓国語で「ベロンベロン(に酔う)」という意味なのだという。1年間「アンドレ・カンドレ」で活動するも全く売れず、井上陽水(ようすい)に改名。なお本名は「いのうえ・あきみ」である。

■唐沢寿明


 フジテレビ系ドラマ『白い巨塔』やNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』など、数多くの映画やドラマで主演を務めた俳優・唐沢寿明。現在は日本を代表する大物だが、売れない時代が長く、刑事ドラマのエキストラや仮面ライダーシリーズの敵役スーツアクター、アルバイトなどの下積み生活を送った。

 そんな唐沢は本名の「唐沢潔」としてデビュー。その後、劇団時代に「SEXY KIYOSHI」に改名した。これは2016年10月放送の『超問!真実か?ウソか?」(日本テレビ系)に出演した際に本人が明かしたもので、「当時の友人が劇団を立ち上げる際に、『SEXY KIYOSHI』という名前を考えた」と告白している。

 舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』のオーディションに合格後、現在の芸名「唐沢寿明」に再改名した。

■生瀬勝久


 俳優としてさまざまなドラマや映画に出演し、幅広い役をこなしている生瀬勝久。同志社大学在学中の1893年、辰巳琢郎が座長を務めていた「劇団そとばこまち」に入団し、芸能界デビューした。

 生瀬の芸能界デビューの芸名は「槍魔栗 三助(やくまくり・さんすけ)。この名前で活動し、30歳で本名の「生瀬勝久」に戻した。改名について生瀬は『朝の連続テレビ小説』に出演が決まった際、『その芸名では出せない』」と告げられたことをきっかけに、「本名の生瀬勝久に戻した」と語っている。

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