人気芸能人たちの意外な“旧”芸名 ゆきぽよは“ギャル感ゼロ”な名前だった!<のん、本日誕生日>
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7月13日に誕生日を迎えたタレント、のん。本名の「能年玲奈」としてデビューし、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的人気を獲得した。能年玲奈の知名度が高まった2016年、突如「のん」に改名し、世間を驚かせた。芸能界ではのんのように、さまざまな理由で改名した人物が多数存在する。今回はそんな「改名した芸能人」と「その理由」を紹介したい。
【写真】今と全然違う! 人気芸能人の意外な“旧”芸名
■今田耕司&ほんこん
お笑いタレントで現在は司会者としても活躍する今田耕司とほんこん。2人は若手時代「ダブルホルモンズ」というコンビを組んでおり、焼き肉にちなんだコンビ名であることから、今田が「上ロース」ほんこんが「骨付きカルビ」という芸名で活動していた。
解散後、今田はピン芸人として本名で活動。ほんこんはお笑いコンビ「ホンコン・マカオ」を結成し、「ほんこん」となる。相方が廃業後、お笑いコンビを板尾創路と「130R」を結成し、名前を本名の「蔵野孝洋」に戻した。
蔵野名義で活動したものの、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)などダウンタウンや今田が出演する番組で「ほんこん」と呼ばれていたことをきっかけに、1997年から「ほんこん」に改名し、現在に至る。
■ゆきぽよ(木村有希)
モデルでバラエティタレントとしても活動する「ゆきぽよ」こと木村有希。彼女はデビュー当初現在とは違う事務所に入っており、「和泉川雅」という芸名で活動していた。
ゆきぽよは、2021年に放送された関西テレビ系バラエティ番組『ウラマヨ!』で旧芸名について「そのころもギャルですと言ってたんだけど、それを抑え込みたかったんでしょうね」と振り返っていた。
和泉川として活動していたゆきぽよは、事務所に無断で雑誌「egg」のオーディションを受験。合格したことを受けて退所し、名前も本名に戻した。