今年40歳の女優たちが豪華すぎ! 「え、この人もう40代!?」10代から活躍する逸材ズラリ
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■上戸彩
2001年スタートの人気学園ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)第6シリーズで性同一性障害の生徒というセンセーショナルな役柄を演じきって一気にブレイクした上戸彩もこの世代。9月14日に40歳を迎える。
その後も数多くの人気ドラマ、映画に出演したほか、タレントCM起用社数ランキングでは、2004年から通算6度の年間首位を獲得している。また演技以外でも、年末恒例の漫才の賞レース『M‐1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では2008年大会より13大会連続で司会を務めており、お笑いファンにもおなじみだ。2012年9月にEXILEのHIROと結婚。2015年8月に第1子女児を、2019年7月に第2子男児を出産している。
■蒼井優
2001年に岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』に出演して注目を浴びた蒼井優もこの世代。その後も、同じ岩井監督の映画で鈴木杏とダブル主演を務めた『花とアリス』や、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など各賞を総なめした映画『フラガール』などで一躍ブレイクを果たした。
その後も『ロマンスドール』『スパイの妻』など多くの映画やドラマに出演。2019年6月には、人気お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と結婚を発表。交際報道もなかったため、人気芸人と人気女優の結婚は日本中を驚かせた。2022年8月には、第1子女児を出産している。
■宮崎あおい
宮崎あおいは、同い年どころか前述の満島ひかりとはまったく同じ11月30日に生まれた(宮崎の「崎」は正式には「たつさき」)。4歳の頃から子役として活動していた宮崎だが、2002年に青山真治監督の映画『EUREKA』に参加したほか、のちに若手女優の登竜門となるドラマ『ケータイ刑事』シリーズの第1作『ケータイ刑事 銭形愛』(BS‐i)で連ドラ初主演を果たし、注目を集める。
その後、2006年にNHKの連続テレビ小説『純情きらり』でヒロインを、2008年にはNHK大河ドラマ『篤姫』で主人公の篤姫を演じ、世代トップ女優の名をほしいままにした。
私生活では2007年6月に俳優の高岡蒼佑と結婚するも、2011年12月に離婚。その後、2017年12月に俳優の岡田准一と結婚し、2018年10月に第1子男児出産を出産している。