かつてブレイクした芸人の“激変”した今! イケメン化、美魔女化からまさかの「ファン0人」まで

時代にはそれぞれの時代を彩った“ブレイク芸人”が存在する。キャッチーなネタや仕草で視聴者の心を掴んだ芸人は、テレビ番組に引っ張りだこ。ブレイクの波が落ち着いてからも、俳優やモデルなど、新たなことを始めたり、営業で求められたりと、活躍し続けている人たちも多い。今回の記事では、ブレイク芸人たちの現在までの遍歴を紹介する。
【写真】8.6秒バズーカー、ピース、パイレーツ…ブレイク芸人の今にビックリ
■はまやねん
お笑いコンビ・8.6秒バズーカーのはまやねんは、4月23日に自身のインスタグラムに赤いTシャツを着てサングラスをかけて担々麺を食べている姿を公開。8.6秒バズーカーは、はまやねんとタナカシングルにより2014年に結成されたお笑いコンビ。赤いシャツと赤いズボン、黒ネクタイにサングラスがトレードマークとなっている。2人は、「ラッスンゴレライ」と繰り返しながらリズムよく踊るネタで2015年にブレイク。新人からのスピードブレイクとなった。ブレイク後は、さまざまなテレビ番組に出演し、一躍人気に。現在はキッチンカーで全国を行脚していたり、カレーパンの店舗を構えたりと芸人以外の活動も行っている。
赤いTシャツにサングラス姿というはまねやんの投稿は「かっこいい」「赤い服に黒のサングラスしたら目立ちますがな!笑」などの声が寄せられている。
■ピース
お久しぶりです!!
— サルゴリラ児玉 (@DAMADAMA123) April 21, 2025
アメリカ帰りって、かっけぇ。
嬉しい。。 pic.twitter.com/96RGDwzKGo
ピースの綾部祐二と又吉直樹は、4月22日にサルゴリラ・児玉智洋のXに登場。ピースは2003年にコンビを結成し、2010年に日本テレビ系のバラエティー番組『しゃべくり007』に出演したことがきっかけで徐々にブレイク。2011年頃からテレビ出演が増え、お茶の間に認知された。2015年には又吉が小説「火花」にて芥川賞を受賞し、大きな話題に。2017年には綾部がアメリカに活動拠点に移した。その後、コンビとしては活動休止状態となったが、2023年に6年ぶりのトークライブを開催した。また、4月21日にはラジオ番組に出演。児玉がSNSに投稿したのは、そのときの写真で、児玉は「お久しぶりです!! アメリカ帰りって、かっけぇ。嬉しい」とつづった。
ファンからは「おっ? ミスター綾部」「みんな楽しそう」「むしろアメリカ帰りの隣の人のが気になりますw」などの声が集まっている。