片岡鶴太郎、70歳に見えない「イケオジすぎる私服」コレクション!

現在70歳のお笑いタレント・片岡鶴太郎。2010年代から傾倒したヨガに全てを捧げる実生活と、ヨガによって極限までシェイプアップした肉体で注目を集め再ブレイクした鶴太郎だが、先日には「生き方が輝いている60歳以上」を表彰する「第11回プラチナエイジ授賞式」においてファッション部門を受賞するなど、実はファッションにもこだわりを持っている。今回はそんな鶴太郎がインスタグラムで披露した、「イケオジすぎるファッション」のほんの一部を紹介したい。
【写真】こんなオシャレな70歳見たことない! 片岡鶴太郎のオシャレ私服(16枚)
■ デニム×デニムの着こなし
先月6月に「梅雨時期にはデニムで」と投稿しているのは、濃紺が印象的なデニムのジャケットに、ジーンズを合わせたショット。こちらはGUCCIのジャケットだそうで、インナーのTシャツはヨウジヤマモト、デニムのダメージジーンズはBEAMSのハイグレード「International Gallery BEAMS」と説明している。
足元はドクターマーチンのブーツを合わせ、ものうげな様子で壁にもたれかかる鶴太郎の姿には「流石にかっこいい」「デニムがダンディさを引きたせますね」といった声が寄せられている。
■ジャケットの下は地肌!?
難しいデニム×デニムも鶴太郎にかかればお手のもの。同じ6月には、「デニム×デニム デニムは時間という味を醸してくれる」と、全身デニムコーデ姿を披露した。ダメージジーンズからは膝がのぞくが、それ以上に目を引くのは、ジャケットの下からのぞく地肌。トップスはネックレスとジャケットのみという大胆なコーディネートを披露している。
ファンからは「デニムがサラリと着こなせカッコいい」「お肌がチラリセクシーですね」「超カッコいいです!」「憧れます」「男の色気」といったコメントが寄せられている。
■シックなジャケットが素敵!
ヨガに絵画、過去にはボクシングなど多趣味な鶴太郎だが、「フラワーアレンジメント」もたしなむようで、「今回は季節の薔薇を活けてみました」と、バーカウンターで自身が生けた薔薇との2ショットを公開。淡いピンクの薔薇と合わせるように、自身は黒いジャケットにパンツ、ブーツというシックな出で立ちだ。
コメント欄には「素敵なバーにふさわしい薔薇のアレンジですね」「鶴太郎さんが華道をたしなまれるお姿も想像出来てしまうほど素敵な薔薇のアレンジ」といった声のほか「鶴太郎さんもダンディでとっても素敵です」「インナーとチーフのバランスがお洒落」といった鶴太郎のファッションセンスへの称賛も寄せられている。