今年70歳の芸能人が若々しくて驚き! 大物お笑い芸人に人気歌手も「この人、70歳なの!?」
70歳は「古希」と言われる。これは中国の詩「人生七十古来稀なり」(古くから、人生で70歳まで生きることは稀である)に由来している。そんな長生きの目印と言える「古希」だが、最近の70歳はみんなエネルギッシュ! 今回は、芸能界で1955年生まれ、今年70歳を迎えたエネルギッシュな面々をまとめた!
【写真】70歳に見えない! 1955年生まれの芸能人(6人)
■ 明石家さんま
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何と言っても「この人、もう70代なんだ…!」と驚かれそうなのは、明石家さんまではないだろうか。お笑い界に君臨する“お笑い怪獣”は、現在も現役バリバリで、今年28周年を迎えた『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では“工場長”として、いま勢いに乗る若手芸人らと毎週のようにカオスなアドリブの応酬を繰り広げる。その番組オファーは「赤紙」と若手芸人らに恐れられている。
なお、さんまの長年の相方的なポジションで、現在もラジオのパートナーを務める村上ショージも今年古希を迎える。
■所ジョージ
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さんまの盟友で、コラボシングル「明石家さんまさんに聞いてみないとネ」をリリースしたことがあるシンガーソングライター、タレントの所ジョージも実はこの世代。さんまと同様に70代になった現在も『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)ほか、多数の冠番組を抱える超売れっ子だ。ライフスタイルにおいても、自身がこよなく愛するバイクなど趣味のアイテムで固めた事務所兼ガレージ、通称「世田谷ベース」が有名で、「自分もシニア世代になったらあんな住処を作ってみたい…!」と羨望のまなざしを送る人も多いのでは?

