【ドラマ考察】『ちょっとだけエスパー』分かってきたこと、謎なこと――ホンモノ感爆発の新キャラも降臨!
「SFラブロマンス」と銘打って幕を開けた『ちょっとだけエスパー』』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)。テレ朝連ドラ初主演の大泉洋と、これまたテレ朝連ドラ初となる人気脚本家・野木亜紀子(『アンナチュラル』、『海に眠るダイヤモンド』)がタッグを組んだ完全オリジナル作品とあって、抜群の注目度のなか、他の秋ドラマより少し遅れて10月21日にスタートした。先週放送された第5話終盤には、「ホンモノ来た!」と叫ばずにいられない、登場しただけで説得力抜群の麿赤児(まろあかじ)演じる、新キャラ“白い男”が登場。そしてラスト、物語の色を変えそうな新たな展開が待っていた。
クランクイン!

