「遠距離恋愛」実らせゴールインした有名人 M-1王者は7年で7回しか会わずにゴールイン!
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■ 大谷翔平×真美子夫人
(C)Zeta Image
毎シーズンのようにメジャーリーグの記録を更新し続ける球界のスーパースターで、来年の連覇のかかったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でも活躍が期待されている“二刀流”大谷翔平。
大谷の真美子夫人との突然の結婚発表は日本中が驚いたが、結婚会見では、当初約8900km離れた日本とカリフォルニア州アナハイムとの遠距離恋愛の状況も少し明かされた。交際中、2023年9月に自身2度目の右肘の手術を受けた後には、大谷は愛犬のデコピンを飼い始めたが「僕が勝手に(飼い始めた)。前々から飼いたいなというのがあった。(愛妻に)電話した時にむしろびっくりしていたくらいの感じ」と、事前に伝えずに飼っていたことを明かし、のちの夫人にとっては知らない間に“家族”が増えていた、という遠距離交際ならではの出来事も起きていたようだ。
■ 久慈暁子×渡辺雄太

バスケットボール日本代表で当時バスケ界最高峰のNBAトロント・ラプターズでプレーしていた渡辺雄太(現B.LEAGUE・千葉ジェッツふなばし)と2022年5月に結婚した元フジテレビアナウンサーの久慈暁子。
婚約をサプライズ発表した古巣フジの『ポップUP!』では、2人の馴れ初めも明かしていた。2019年に『めざましテレビ』(同系)の取材で行ったバスケW杯の日本代表壮行会で出会い、その後、東京五輪後に本格的な交際へと発展したという。当時、渡辺はカナダを拠点に活動しており、久慈が休暇を利用して現地に足を運ぶという約1万kmの遠距離恋愛だった。

