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安達祐実、天才子役から女性の憧れの存在へ “奇跡の38歳”これまでの軌跡

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安達祐実
安達祐実 クランクイン!

 ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)がスタートした。タイトルにある“安達さん”とは、女優の安達祐実のことだ。今回は、安達にとっては『娼婦と淑女』(東海テレビ・フジテレビ系)以来10年ぶりに地上波連続ドラマ主演にして、初めて“安達祐実”役を演じる彼女のフィルモグラフィーを振り返ってみたい。

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 作品の内容は、安達演じる“安達さん”が、女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、自分の代表作がダビングされた“完パケDVD”をはじめ、これまで“捨てられなかったモノ”をいかにして捨てていくかが描かれる。安達が捨てられない “モノ”たちは、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海ら豪華な俳優たちによって擬人化される。

■「同情するならカネをくれ」で一世風靡(ふうび) “天才子役”の地位を確立

 今年9月で39歳となる安達だが、2歳のころからモデルを務めており、今年デビュー36周年を迎える大ベテランだ。まずお茶の間で大きな話題となったのが、ハウス食品「カリー工房」のテレビCM。オンエアは1991年ということなので、安達が小学校中学年ぐらいのころのCMだが、小林稔侍がカレーを食べているところに「お父さん、ほらうまくできたでしょ」と「ぐ」の字が大きい“どんぐり”と書かれた習字を見せる“どんぐり眼”の安達。「具が大きい」のフレーズとともに、安達のかわいらしい姿は大反響を呼んだ。

 1993年公開の『REX 恐竜物語』では、映画初出演ながら主演を務め、配給収入20億円を超えるスマッシュヒットを記録。天才子役と称されると、翌1994年には野島伸司企画の連続ドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、養父から家庭内暴力を受ける少女・相沢すずを演じ「同情するならカネをくれ」というフレーズは、新語・流行語大賞(現ユーキャン新語・流行語大賞)の年間大賞に選ばれるなど、社会現象にもなった。

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