石野真子、“お母さん女優”として引っ張りだこ 思い出に残る母親役は『花より男子』
1978年に17歳でアイドルとして芸能界入りし、来年デビュー45周年を迎える石野真子。周囲を包み込むような温かなオーラと朗らかな笑顔も魅力的で、近年は数々の作品で“母親役”としてもキラリと光る存在感を発揮している。自身にとって4年ぶりとなる舞台『きっとこれもリハーサル』では、明るくにぎやかな母・弘江役に息吹を注ぎ込む石野。「流れるままにここまで来ました」という彼女が、デビューからの歩みや、女優業の転機、思い出の“母親役”について明かした。

クランクイン! 写真:高野広美