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橋本環奈、朝ドラ『おむすび』渾身のギャルメイクに実父も驚き“これ誰ね!?”

ドラマ

■大好きだった仲里依紗と初共演で姉妹役「里依紗さん自体がギャル」


連続テレビ小説『おむすび』場面写真 (C)NHK
 橋本もお気に入りの“家族のシーン”は、今年の春から撮影が進められていて、チームワークはバッチリのよう。「撮影の合間はずっとみんなでおしゃべりしてますね(笑)。他にも麻生久美子さんや北村有起哉さんたちとストレッチしたりして和やかです」と振り返りながらも、話題は米田家の食卓のシーンへ。「今回の作品は“食”がテーマなので、食卓のシーンがとにかく多くて」と説明すると、食卓のシーンで実際に並ぶ料理が美味しいと絶賛。「食い意地が張っているようでちょっと恥ずかしいんですけど、カットがかかっても箸を置けなくて(笑)」。

 そんな米田家の中でも、この物語のキーパーソンとなるのが、仲演じる姉・歩の存在。橋本は「結にとって歩は真っ正面からぶつかれる相手」と分析。「口では強く言っても、結が歩に甘えている部分があって」と語ると、撮影を振り返り「最初の方は、姉妹がぶつかるシーンが多かったので、私から里依紗さんに声をかけていいのか、分からない部分があって。だから姉妹の仲が睦まじくなってからのシーン以降は、もう基本的にずっと一緒にいてお話しています」と明かす。

 撮影の合間は2人ともリラックスしているそうで「何の話してるか…。本当に普通の世間話ですね」とのこと。「本当に明るくて、とても潔い方なので、里依紗さん自体がギャルみたいな印象です。現場でもその快活さが誰に対しても変わらないので、尊敬しています。もともと大好きだったんですけど、今回ご一緒してからさらに好きになりました」。

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■渾身のギャルメイクに実父ビックリ“これ誰ね!?”

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