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作間龍斗&那須雄登&織山尚大の“子どもっぽい”ところを内田煌音が告白! 「みんな結構お兄ちゃんらしかったけど」

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■内田が明かす作間・那須・織山の“子どもっぽい”ところとは?

――今回の映画のタイトルにちなんで、撮影中に思わず「すみません」と言いたくなる失敗などはありましたか。

作間:あります! 暑かったので、スタッフさんがアイスを差し入れてくれて。それを見て「あ、そろそろ差し入れしなきゃ」と思って次の日くらいに那須と煌音と一緒に買いに行ったんです。そうしたら、先に頂いた差し入れがまだ3つぐらい余っていたのですが、僕らが大量に買って行ったが故に、そのアイスの上に僕らの買った物が並べられちゃって…。前日に差し入れしてくださったスタッフさんが悲しそうで、申し訳ないなと思いました。

(左から)作間龍斗、織山尚大、内田煌音、那須雄登
――3つのアイスは無事に?

作間:僕と監督が食べました!

――撮影を通して気づいた、お互いの意外な一面を教えてください。

那須:作ちゃんはプライベートでも仲がいいですし、2人でご飯とかにも行くんですけど、撮影期間に初めて知ったところで言うと「長男み」をすごく感じました。煌音の面倒を見ていたりとか、買い物に行ったときも煌音の前だと「お兄ちゃんしてるな」、「先輩してるな」って。やっぱり長男だなって思ったので、そういうところが映画にもすごく反映されているんじゃないかなと思います。

作間:本編ではカットされてしまったんですけど、煌音が走って転びそうになって帽子を落とすっていうシーンがあったんです。その渾身の帽子落としのシーンで、煌音が坂を何回も行ったり来たりしていて、転ぶ位置とか、転び方とか、どうしたら帽子が落ちるかみたいなのを研究していたのがすごく偉いなと思いました。

内田:結構頑張って走って「やっと終わった〜」って感じだったんです。だから、カットされちゃって少し悲しかったです。織山くんは泣くシーンが多かったこともあって、そういうしょんぼりしている人なのかなと思っていたら、普通にハッピーな人で話しやすいし、本番もしっかり役を演じていてすごいなって思いました! 尊敬できる!

織山:本当に? ありがとう。那須ちゃんはもともと同期なのですが、普段からお兄ちゃんっていう印象なんですね。だから僕もけっこう甘えていたっていうか、弟になれました。那須ちゃんと作ちゃんがいると、自分を解放できるからありがたかったですね。

映画『うちの弟どもがすみません』場面写真 (C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社
――今回は作間さんが長男、内田さんが四男でしたが、年齢関係なく考えると、どんな兄弟構成になりそうか教えてください。

作間:難しいね。でも、年齢的に言ったら那須が長男。

那須:そうだね。確かに実際も長男なんだよな。尚大はお兄ちゃんがいるんだっけ?

織山:お兄ちゃんと弟がいる。

作間:そっか。って考えると、意外と今回の映画の順番がぴったりだったかもね。身長も含めて、しっくり来ていたかも。

織山:意外とそのまんまかもしれないですね。

――内田さんから見て、意外と自分の方がこの3人よりしっかりしていると思ったところは?

内田:あります。

織山:あるんだ? 言ってみて?

内田:みんな結構お兄ちゃんらしかったけど、SNS用の動画を撮るってなると暴れたりするところが子どもっぽいなって。途中途中、自分を出しちゃってたし。

一同:(笑)。

内田:だから、みんな子どもっぽいところもあるんだなって思いました!

(取材・文:於ありさ 写真:米玉利朋子[G.P.FLAG inc])

 映画『うちの弟どもがすみません』は、全国公開中。

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