福本大晴、ライブやイベントで支えてくれるファンに感謝【1st写真集『雲間』発売記念インタビュー】
エンタメ
――先日26歳になられましたが、20代のうちに挑戦したいことはどんなことでしょうか？
福本：20代のうちに……。なんでもできるな。だってあと4年もあるんですもんね。
仕事でもプライベートでも体力があるうちにしかできんことを全部やっておきたいですね。仕事だったら武道館に立ちたいです。プライベートだったら遊びまくりたいですね。僕、ゲームとかするのは好きなんですけど、あんまり外へ遊びに出かけないんですよね。外出するといっても飯食いにいくとか。大人になっておもんないのは、どっかに行くってなったらご飯になるじゃないですか。俺ね、あれあんまり好きちゃうんですよ。普通にどっか行きたいんですよね。それで、鬼ごっことかしたい（笑）。一緒にやってくれる人がいないので悲しいですね。
――ライブやMVなどすべてご自身でプロデュースして活動されています。
福本：今ほんまに充実してますね。大変だったりしんどいこともあったりしますけど、「これ、まだ誰もやったことないんじゃね？」っていうのを見つけた時にはめっちゃうれしいですし、やりがいを感じます。これからももっともっと新しいことに挑戦していきたいという気持ちでいます。
――ライブやファンミーティングなども精力的に開催されていますね。
福本：ファンの皆さんには感謝しかないですね。ファンの人に喜んでほしいという思いでやってるんですけど、皆さんめっちゃ来てくれてめっちゃ声で盛り上げてくれるんですよ。ライブをやればやるほど盛り上がっていく感じがしています。曲って初出しが一番盛り上がることが普通なんですけど、皆さんの声援で曲が成長していく感じがあって、それが一番うれしいですね。やればやるほど盛り上がるし曲も成長していくライブを一緒に体感できて、本当にありがたいです。
――お忙しい毎日かと思いますが、プライベートでハマっていることなどはありますか？
福本：休みの日はゲームばっかりしてますね。音楽かゲームかファッション、それと衣装を考えるくらいです。
あ、食べ放題にハマってます。蟹と焼肉の食べ放題はめっちゃ幸せになりますね。1日1食しか食べないって決めているので、店員さんにひかれるくらい、めっちゃ喰うんですよ。食べ放題ほどいいシステムはないです（笑）。
――確かに（笑）。では最後に写真集を楽しみにされているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
福本：「1泊2日のデート」というテーマで写真集を作りました。「1泊2日」にしたら多いくらい、いろんなバリエーションで、いろんな大晴が詰まっているので、もしデートしたらこんな感じなのかな？と感じてもらえたらうれしいです。僕の魅力をちょっとでも感じてくれればと思います。ま、こんなもんじゃないですけど（笑）。
（取材・文：渡那拳 写真：高野広美）
福本大晴ファースト写真集『雲間』は、主婦と生活社より発売中。
