milet、TVアニメ『葬送のフリーレン』エンディングテーマ続投に歓喜! 想いを込めた楽曲は「自分の背中も押してくれた」
milet クランクイン! 写真:松林満美
――『葬送のフリーレン』のテーマ曲を担当するにあたって心掛けていることは?
milet:Evan Callさんに編曲いただいた後、レコーディングし直しているんです。Evanさんが編曲した楽曲の世界観にフィットするように、「ちゃんと人間が歌っている生身の力強さ」を求めて、歌い直しました。
――miletさんからお渡しする編曲前の楽曲はどういったものなんですか?
milet:デモの時は歌とギターと簡単なパーカッション、ドラムで作っています。その後、Evanさんに編曲を自由にやっていただく感じで、この曲もEvanマジックがかかりました。
――Evanさんの編曲を聴いた時、どう感じましたか?
milet:これほどまで曲に命が吹き込まれるものなのかと感動しました。管楽器は鳥が鳴いているみたいで、弦楽器は人が喋っているようで、風が鳴いている音や、人の足音のような音も聞こえてきて…本当に命の躍動を感じて、涙が出そうになったのを覚えています。
――この曲は静かに始まりながらも、どんどん音が広がっていく様子が冒険のような感じがしました。
milet:確かに。いろいろな楽器が仲間を連れてくる感じですよね(笑)。Evanさんが作ってくれた楽曲のフルサイズも展開がどんどん変わっていくので、きっと1つの冒険の物語を読んだかのような余韻が広がると思います。
milet クランクイン! 写真:松林満美
――今回のレコーディングで印象に残っていることは?
milet:レコーディングの時に、小さなフリーレンの人形を持っていってたんです。でも寝落ちしそうな顔のフリーレンを持っていっちゃったので「ちょっと間違えたな」と。この曲はキリっとして歌わなきゃいけないのに、のんびりしたフリーレンが側にいたので、気持ちの整理がつかなくなったのが失敗でした(苦笑)。なので、携帯の待ち受けにしているキリっとしたフリーレンを見ながら、気持ちを作って歌いました(笑)。
――テーマ曲のレコーディングの際にグッズなどを持っていってるんですか?
milet:アニメのテーマ曲を歌う時は、完全にキャラクターたちに染まろうと思っているんです。私、形から入るタイプなんです(笑)。自分で持っているグッズがあったらレコーディングに持っていきますし、携帯の待ち受けをそのアニメのキャラクターにしたりしています。それぐらい愛を込めて深く向き合っていくこと、そのキャラクターを大好きになることを大事にしています。
――第1期から考えるとグッズも相当な数なのでは?
milet:そうなんですよ! 最近いろいろなお店でフリーレンのグッズが売っているんです。気づいたらかなり集めて、家に飾っています(笑)。
――結構コレクター気質なんですか?
milet:あったら買っちゃいますね(笑)。
milet クランクイン! 写真:松林満美

