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杉田智和×阪口大助×釘宮理恵、『銀魂』は終わる終わる詐欺を続ける「まだFINALし足りないのか…!」

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■悪い緊張感なんていらない――“入りやすい現場”が育てた強さ

――鳳仙という強敵に立ち向かう中で、改めて「万事屋の絆」を感じた瞬間を教えてください。

阪口:もう、信じきってる感じですよね。お互いの信頼感というか……「次会う時は陽の下で」って言えてしまう3人でいられるのは、やっぱり強いなって思います。

『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』場面写真(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
――杉田さん、釘宮さんはいかがですか?

杉田:こういう時、よく「意識の高いコメント」を求められるじゃないですか。うまく言語化できないと「この作品に出ちゃいけない」みたいな空気になることもあるような気がして。

釘宮:私も苦手です(笑)。

杉田:でも、『銀魂』の現場にはそういう“悪い緊張感”がないんですよね。持ち込ませない空気がちゃんとある。……って言いつつ、実は最初の頃、それを一番思い込んでたのは僕自身だったんです。当時はまだ若手だったし、「期待に応えなきゃ」「早く結果を出さなきゃ」って、余計な力が入りまくってて。だからこそ、現場には“わかりやすくて入りやすい空気”が、すごく大事だったんだと思います。

あと『銀魂』って、ネガティブすらプラスに変えるじゃないですか。考えてみてくださいよ、「終わる終わる詐欺」とか、今回の「吉原大炎上」とか……よくこんな名前付けたなって(笑)。そういう“作品の長所”が自然に積み重なって、強さが集まって力になる。その感覚はずっとありましたね。

『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』場面写真(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
――長くご一緒してきた今、キャスト陣やスタッフのみなさんとの関係性の変化を感じることはありますか?

釘宮:この3人に関しては、新人の頃から一緒の現場になることが多くて。この座組になってからも長いので、とりわけ親しいですし、信頼感も安心感もすごくあります。別の現場で会ったとしても、なんだかほっこりします。

杉田:苦労を分かち合ってきた間柄なんですよね。たとえば、別の吹き替えの現場で釘宮さんと一緒になった時も、名前を見た瞬間に「助かる、頼りになる」って安心しました。

阪口:真選組のメンバーとか、他のキャストに会っても「おっ!」ってなるよね。

杉田:新しい関係性という意味では、今作のガヤやモブを演じる役者さんは新たにキャスティングされているんですよ。「『銀魂』を見て育った」「好きで入ってきた」世代なんですよね。そこは昔と明確に違います。そしてこの作品では、それがすごく良い方向に働くんです。作画のスタッフさんや監督さんも含めて、「好きで関わっている」空気が現場にあるのは、昔にはなかった温かさかもしれないです。

阪口:長く続けてきたからこそ、そういう形になってるんだろうね。

(左から)阪口大助、杉田智和、釘宮理恵

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『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』万事屋インタビュー

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