“童磨vsしのぶ”浦井健治&門山葉子、完全初対面で息ぴったり キャラ愛と親和性語る<舞台『鬼滅の刃』インタビュー>
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『舞台「鬼滅の刃」』が、いよいよ十二鬼月を束ねる鬼舞辻無惨の本拠地・無限城の戦いへと突入。「鬼殺隊」の柱の1人である蟲柱・胡蝶しのぶと、その宿敵である上弦の鬼・童磨との激闘がステージにお目見えする。ファンを魅了し続けている壮絶なドラマに飛び込むにあたり、しのぶ役の門山葉子&童磨役の浦井健治はどのような心境を抱いているのか。この日が初対面となった2人を直撃すると、終始笑顔がこぼれるなど早くも息ぴったり。お互いの印象や、役への愛情を語り合った。
【写真】貴重!この日初対面の絶妙距離感 浦井健治&門山葉子撮りおろしカット(12枚)
■ついに無限城へ――「しのぶの心の中には、ずっと童磨がいた」
吾峠呼世晴による漫画作品『鬼滅の刃』を、映像を駆使した演出や、迫力あふれる殺陣、歌唱による感情表現によって舞台化した第6作目となる本作。刀鍛冶の里での激闘を制した炭治郎たちが、宿敵・鬼舞辻無惨との戦いに備えて鬼殺隊最強の剣士“柱”のもとで厳しい訓練を受ける“柱稽古”、そして無限城での戦いを描く。
――2020年から幕を開けた『舞台「鬼滅の刃」』シリーズも、ついに無限城へと辿り着きます。しのぶを演じ続けている門山さんにとって、特別な感慨はありますか?
門山:2021年に『舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆』に出演させていただき、その時からずっとしのぶの心の中には童磨がいました。私も童磨と対峙(たいじ)することを見据えて役作りをしていたので、「ついにこの時が来た」とドキドキしています。浦井さんとは今日がはじめましてで、これまでお話もしたことがなかったので「どんな方なんだろう」と思っていたんです。でも今日お会いしてみて、一緒にしのぶと童磨の戦いを作り上げていくことが、ワクワクした気持ちに変わりました。いよいよ戦えるという気持ちもあり、とにかく全力でぶつかっていきたいなと思っています。
――これからすさまじい激闘を繰り広げるお2人ですが、今日が初対面だそうです。
門山:そうなんです! 浦井さんがすごく明るく、優しく話しかけてくださって…!
浦井:その言葉、そのままお返しします(笑)! 門山さんから、親しみやすさと優しさがあふれ出ています。
(左から)浦井健治、門山葉子
――浦井さんは、前作では映像でのご出演でした。いよいよ童磨として『無限城 突入』に挑む心境について教えてください。
浦井:門山さんから「しのぶの心の中にはずっと、童磨がいた」と言っていただき、僕もその言葉を胸に童磨を演じなければいけないと思っています。胡蝶家と童磨にはとても密接なつながりがあり、カナエ、しのぶ、カナヲの3人は、童磨を通して、犠牲や代償、愛を受け渡していきます。その展開が胸アツで、童磨ファンであり、胡蝶家ファンでもある浦井としては、門山さんと一緒にそういった役目を演じさせていただけることは、幸せの極みです。また殺陣もそうですが、歌でどうやって勝負するのかということも楽しみで仕方ありません。門山さんとこうして初めてお会いして、不思議と波長が合う感覚があります。信頼し合いながら、しのぶとして罵声を浴びせていただき、ボコボコにしていただきたいなと思っています(笑)。

