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“童磨vsしのぶ”浦井健治&門山葉子、完全初対面で息ぴったり キャラ愛と親和性語る<舞台『鬼滅の刃』インタビュー>

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■門山葉子、“しのぶのコンプレックス”に共鳴

――『舞台「鬼滅の刃」』において、しのぶ、童磨を演じたことは、お2人のキャリアにおいてどのようなご経験になりそうでしょうか。

浦井:僕は、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面役として舞台デビューさせていただきました。その頃はまだ「2.5次元」という言葉はなかったように思いますが、そこから始まってグランドミュージカルなどに出演させていただく中で、僕は2.5次元、グランドミュージカルの間に垣根などなく、みんなでエンタテインメントの可能性を広げながら、みんなで楽しいことができるような役者でありたいと思っています。そのためにも世界へと届けられるような舞台として、すべてを吐き出し、先輩からもらったものすべてを自分の背中から見せられるようなお芝居をしていくこと、ひいてはそれが、上弦の鬼らしさにつながっていくのだと感じています。

門山:私は小さな頃から漫画とミュージカルが大好きで、友人から「葉子の好きなものが合体したものがあるよ」と言われて出会ったのが、2.5次元の舞台でした。特に「週刊少年ジャンプ」(集英社)が大好きだったので、いつか週刊少年ジャンプの登場人物を演じてみたいと思っていたのですが、なかなかそこに辿り着くことはできませんでした。また、私は身長が低いことにコンプレックスもありましたが、胡蝶しのぶ役をいただいた時に、初めて「自分の背が小さくてよかった」と思えた。しのぶはとても小柄な女性なので、「自分がコンプレックスに思っていたことを、活かせる役があるんだ」としのぶが認めてくれたようで…。もちろんキャリアとして、大きな作品で大役を任せていただいたという意味でも転機になる出来事だと感じていますが、しのぶが「自分にしかできないことがある」という希望や勇気をくれました。そんな役と出会えて、とても幸せです。

(左から)浦井健治、門山葉子

(取材・文:成田おり枝 写真:高野広美)

 舞台『「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入』は、東京・MoN Takanawa:The Museum of Narratives Box1000にて6月13日~28日上演。

※鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記

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舞台『「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入』浦井健治、門山葉子インタビュー

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