マユリカ、3歳の自分たちが今の姿を見たら「泣き崩れると思います」 30年超えの絆感じるインタビュー
――お2人は3歳からの幼なじみとのことですが、作中のような「夏休みの思い出」はありますか?
中谷:中学や高校の頃、自転車で隣町まで行って、特に目的もなく1日かけて遊び回ったりしていましたね。
阪本:地元の「涼風祭」という小さな夏祭りには一緒に行きましたね。夜まで遊んで。家も徒歩2分の距離ですし、親同士も知り合いですから、ずっと一緒です。
――長年一緒にいて、お互いの印象に変化はありますか?
阪本:中谷は小中学校の頃はリーダー気質でしっかりしていたんですけど、今は楽屋でズボンを下ろしてお尻を後輩に見せたりしていて。今の方が「しんちゃん」みたいな奴やなと思いますね。
中谷:おい、しんちゃんは5歳やからかわいいけど、俺は36歳やからな。自分からやってるんじゃなくて、みんなが求めてる(?)からサービスでやってるだけや。
阪本:いや、誰も求めてないです。しかも、アニメのお尻はポップですけど、こいつは36歳なだけあって、穴まで見せてくる。そこが「さすがだな」と思います。
中谷:汚いな! ポップさの欠片もないわ。
マユリカ・中谷
――そんな仲の良いお2人が、今こうして国民的アニメの映画に出演している。当時の自分たちに伝えたら、どんな反応をするでしょうか。
中谷:信じないでしょうね。僕らは仕事がない時期から少しずつ積み上げてきた感覚なので。
阪本:まず「芸人をやってる」という事実に泣き崩れると思います。5歳の時に、将来芸人になるなんて1ミリも思ってなかったですから。
――芸人になるきっかけは、阪本さんが中谷さんを誘ったことだったそうですね。
中谷:僕は阪本に誘われなければ、絶対になっていませんでした。当時、僕は漫画家志望だったんですけど、「芸人になった方が有名になれるかも」というミーハー心でついていったんです。
阪本:こいつなら誘えば絶対に来るなという確信がありました(笑)。他にも面白い同級生はいたんですけど、居心地の良さで中谷を選びました。
