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「遂にキターッ!」ドラマ初主演・滝藤賢一、「主役はやりたくてもやれない」

エンタメ

『俺のダンディズム』で役作りの難しさを語ってくれた、滝藤賢一
『俺のダンディズム』で役作りの難しさを語ってくれた、滝藤賢一 クランクイン!

 サラリーマンのおしゃれバイブルとしてテレビ東京の深夜帯で話題となったドラマ『俺のダンディズム』が、全12話収録&特典映像満載のDVD‐BOXとして9月17日よりリリースされる。これに先駆け、本作でドラマ初主演を果たした滝藤賢一が、撮影裏話やコメディ演技の難しさ、さらには滝藤自身のダンディズムなどを赤裸々に語った。

【関連】今や売れっ子俳優・滝藤賢一インタビュー写真

 本作は、冴えないサラリーマン課長・段田一郎(滝藤賢一)が、お気に入りの女子社員・宮本南(石橋杏奈)に褒められたい一心でダンディ道に邁進する姿をコミカルに描く新感覚ドラマ。腕時計、万年筆、靴、手帳、財布にスーツ、下着まで、一流の紳士用品全般を扱う謎のショップ「マダムM」のオーナー美幸(森口瑤子)から奥深い商品知識を学びながら、コツコツとおしゃれを磨く段田課長、果たしてダンディ道を極めることができるのか?

 大人気ドラマ『半沢直樹』で知名度を上げ『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『バイロケーション』『愛の渦』など、今や映画界でも引っ張りだこの滝藤だが、ドラマ初主演として本作のオファーが来た時は、「ドッキリかな? って思いました(笑)」と述懐。「主役はやりたくてもやれないもの。だから、素直にうれしかった。遂にキターッ! って感じでしたね」と、大きな目を輝かせる。

 初主演もさることながら、脚本の面白さにもテンションが上がったという滝藤。「企画書を拝見してゲラゲラ笑いました。僕が主役なんですが、アイテムが主役のドラマになっているので、バランスが取れていると思います。自分でも意味が分からないけど(笑)」と、やや謙遜しながらも、「主人公が凄く自分に近いのも気に入りましたね。近いというより、僕のために作られた作品なのかな?って思ったくらい(笑)」と、本作にゾッコンの様子。

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