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劇団EXILE・町田啓太、ラブシーンで初の前貼り! 「尋常じゃない痛さ」初体験

映画

町田啓太「3才児のようなピュアな心」で初主演に挑んだ『スキマスキ』
町田啓太「3才児のようなピュアな心」で初主演に挑んだ『スキマスキ』 クランクイン!

 『うさぎドロップ』の宇仁田ゆみが描いたフェチズムの名作『スキマスキ』が映画化され、劇団EXILEの町田啓太が本作で映画初主演を果たした。どこまで“バカ”になれるかが最重要課題だったという隙間フェチの主人公・ヘイサクを見事に演じ切り、監督から「町田さんはおそらくバカです!惜しげもなく自分のバカさを魅力たっぷりに演じてくれた」と称賛された町田に、様々な角度から話を聞いた。

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 最初に本作の台本を手にした際、「先に原作を読んでいたので色んな情景が浮かび、原作とはちょっと違った形のシーンもあったので、新しい素敵な作品だなって思いました。そして初主演ということで高揚しました」と期待に胸を膨らませたという町田。最重要課題のバカさについては、「自分の中にあるバカを出すために、昔のことを思い返しながら、3才児のようなピュアな心を出して行こうと意識しました。仕草や身なりも意識して、面白いTシャツをチョイスしたり、自分のちょっと汚れている靴を履いたりしました」と役作りをしたという。

 もう一人の主演である佐々木心音の印象については、「飾らずに自然体な方でコミュニケーションも取りやすく接してくださったので、現場もやりやすかったですね」と感謝。隙のある女性を見事に演じていたが、「実際も隙がありそうで、実はない感じがしました。そういうところがフミオちゃんと被って、佐々木さんらしいフミオちゃんに魅力を感じました」と褒め称えた。

 この映画では、そんな佐々木と町田のリアルなラブシーンも見どころの一つ。「とにかく緊張しました。また童貞という設定だったので、特に何かをするわけでもなく、その緊張感のままやろうと思って挑みました」と振り返った。また、一番苦労した点を聞いてみると、「前貼りが初めてで、助監督さんに貼ってもらったり、それを長時間付けていたり、剥がすときの尋常じゃない痛さだったりがとにかく大変でしたね」とこのシーンを挙げ、思い出しながら苦笑いを浮かべた。

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