クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

名古屋発のイケメンユニット「ボイメン」小林豊&水野勝、仲間とファンの支えに感謝

映画

名古屋から全国に広がる“ボイメン”人気、武器は団結力と真っ直ぐさ
名古屋から全国に広がる“ボイメン”人気、武器は団結力と真っ直ぐさ クランクイン!

関連 :

ボイメン(BOYS AND MEN)

小林豊

水野勝

 東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたイケメンアイドルユニット、BOYS AND MEN。名古屋を拠点に活動する彼らだが、メンバー11名が総出演した映画『サムライ・ロック』が全国公開されるなど、その勢いが日本中に広がろうとしている。通称 “ボイメン” とは、どのようなグループなのか?メンバーの小林豊と水野勝を直撃した。

【関連】小林豊&水野勝インタビューショット&『サムライ・ロック』場面写真

 「映画を撮ることは僕らの夢だった」と声を揃える二人。ライブやミュージカル、テレビ、ラジオなど幅広く活躍。地元で絶大な人気を誇るユニットが、結成5年目にしてその夢を叶えた。映画は、信長、秀吉、家康の三英傑がタイムスリップし、平成の世で出会った仲間とアイドルを目指す物語。ボイメンの軌跡とリンクする、熱き青春ストーリーに仕上がった。
 
 「何があっても諦めない主人公たちの姿が、ボイメンを見ているようだったと言うファンの人もいて」と水野。劇中のグループ “サムライ・ロック” は、観客ゼロからの活動をスタートさせるが、彼らも同じ状況だった。「ロケ地になっている公園は、僕らが3年前まで練習をしていた場所なんです。稽古場もなかったので、そこにラジカセを置いて」。

 小林も「チラシを配っても誰ももらってくれない時もあった」と述懐するが、観客も増えない状態が2、3年は続いたという。水野は「ライブをやってもメンバーの方がお客さんより多いこともあって。多くのメンバーが、“先が見えない” と言って辞めていきました」と言うようにかなりの苦労人。

 東海三県で12本ものレギュラー番組を抱える売れっ子となったが、小林は「信じる気持ちと仲間、ファンの人がいたから続けてこられた。僕は夢を持ったら、なるべく口に出すようにしていて。“一緒に夢を叶えよう” と言ってくれる周りの存在が一番の支えになりました」と話し「続けてきてよかった」と二人とも力を込める。

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る