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エビ中・真山りか、単独ドラマ出演は「独特の緊張感を味わえた」演技の難しさも実感

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私立恵比寿中学・真山りか、『となりの関くんとるみちゃんの事象』に出演
私立恵比寿中学・真山りか、『となりの関くんとるみちゃんの事象』に出演 クランクイン!

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真山りか

私立恵比寿中学

 累計320万部突破の人気コミック『となりの関くん』と、破天荒な女子高生を描いた漫画『るみちゃんの事象』。出版社や原作者の異なる作品ながら、『となりの関くんとるみちゃんの事象』として、2本立ての実写ドラマ化が決定した。異例のコラボとキャスト陣にも注目が集まるが、『となりの関くん』で妄想力豊かな後藤さん役を演じる、私立恵比寿中学(以下、エビ中)の真山りかへ話を伺った。

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 『となりの関くん』とは、ドミノに将棋、ゴルフにラジコンと静かな授業中に、独自の美学をもって奇想天外に遊ぶ関くん(渡辺佑太朗)と、そんな関くんの隣でハラハラしながらもその遊びに見入ってしまう横井さん(清水富美加)の2人が“授業中”に繰り広げる心理戦が魅力のシュールコメディ。

 原作は「安本さん(エビ中メンバー)に1巻を借りたらハマってしまい、一気読みしました」と語る真山。ドラマ化の話を聞かされたとき、「会話があまりない作品なのでどうなるんだろうと思いました」と振り返る。

 「関くんの遊びも“ふつう先生も気づくでしょ!”と言いたくなるものばかりだし、どう再現されるのかも気になりました。出演が決まったときは、嬉しいのはもちろんですが、驚きも強かったですね。エビ中での演技担当は"自分じゃない"と思っていたので、ましてや、単独での出演というのは本当ただただビックリでした」。

 出演が決まり、エビ中メンバーからも「おめでとう」「観るよ!」とお祝いのコメントをもらったという真山。今回演じた後藤桜子という役柄、そして、撮影当時の感想を語ってもらった。

 「後藤さんは関くんの隣に座る、横井さんに憧れている女の子。妄想が大好きなので、2人の間へ勝手に“恋仲”を連想したり、見た目とのギャップがあり過ぎてハチャメチャなキャラですね(笑)。演技自体の経験も少ないし、表情や動きだけでのお芝居は難しかったですね。やり過ぎても、やらな過ぎてもダメという感覚で。どのお仕事にも共通することだけど、振り返ると“勉強させて頂いた”という一心でした」。

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