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横浜流星、空手世界チャンピオンから役者へ「自分の枠を壊していきたい」

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横浜流星、ふり幅の広い役者への意気込みを語る
横浜流星、ふり幅の広い役者への意気込みを語る クランクイン!

 第一印象はマジメそうとか、頭がよさそうとか言われることが多いですね。でも結構バカをやったりもします。おっちょこちょいなところもあるし」とほほ笑む横浜流星。戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』や映画『オオカミ少女と黒王子』に出演し、いま人気急上昇中の横浜が、親友・高杉真宙との舞台、主演する新作映画についてや、役者としての思いを明かした。

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 涼しげな瞳と落ち着いた雰囲気が印象的な横浜だが、中学のときには空手で世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ。「今でも運動は毎日しています。アクションをやったり、集中力が必要なときには、空手をやっていてよかったと実感しますね。ただその経験からか、集中しすぎて周りが見えなくなってしまうところがあって…。狭いところで演技をしてしまっていて、ふり幅の広い役者になっていきたいので、そんな自分の枠を壊していけたらと思っています」と真摯に語る。

 役者業にはまっていったのは、2013年に出演した本郷奏多主演のドラマ『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』のころから。「高校1年生のときだったのですが、がっつりお芝居をするのはほぼ初めてでした。すごく大変でしたけど、同時にとても楽しくて。自分とは全く違う人物を演じられて芝居への興味が湧きました。そこから舞台をやらせていただいたり、『烈車戦隊トッキュウジャー』へつながっていって、どんどん俳優の仕事にはまっていきました」。

 現在、映像でも舞台でも活躍を見せる横浜。役者として立つうえで、映像・舞台の違いはさほど感じないそうだが、主演を務めた『武士白虎 もののふ白き虎』から、舞台では劇場のどの席からどんな風に見えるのか、観客の目も意識するようになったという。

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