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NMB48沖田彩華、“選抜”への思いを語る「さや姉に追いつきたい」

映画

『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』須藤凜々花、白間美瑠、沖田彩華インタビュー
『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』須藤凜々花、白間美瑠、沖田彩華インタビュー クランクイン!

 NMB48がトップアイドルに登っていく過程でのメンバーたちの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』のブルーレイ&DVDが9月14日にリリースされる。本作で、特に注目の存在となっている、沖田彩華、白間美瑠、須藤凜々花に、映画で紹介されている自身の葛藤と、本作の取材から1年が経った現在の思いを語ってもらった。

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 2014年発売の『らしくない』で、矢倉楓子とともにWセンターを務めた白間。映画の中でも、矢倉に対するライバル意識を見せている白間だが、それから1年半が経った今もその意識は続いているという。「あの時が(ライバル意識は)1番すごかったですね。でも、今も『私のほうが勝ってる!』とか比べて見るときはあります」と語る。今はお互いがお互いの頑張りを尊重し合う、良い関係だそうだ。

 2013年の“ドラフト会議”で指名され加入、2015年の『ドリアン少年』で初センターに抜擢された須藤。「あの時の自分にほんとによく頑張った!と言ってあげたい」と当時の自分について語る。当時は「ほんとに悪名でも何でもいいので轟かせなくてはと思っていました。大事なシングルのセンターを自分になんて、ギャンブルじゃないですか。賭けてくださったからには結果を残さないといけないと思って」と振り返る。

 「その時は話題性しか取り柄がなかった。あと新鮮さとか危なっかしさとか。ちゃんと強くならなければいけないと思います」と語る須藤。「今のところ一発屋なので(笑)、ちゃんと二発目もくるように」と備えているようだ。

 初期メンバーでありながら選抜メンバーに選ばれることなく、“劇場職人”と呼ばれコツコツと頑張ってきた沖田。同期の山本彩の背中がどんどん遠くなっていく中、悪戦苦闘する姿が描かれている。沖田は「1年前の自分に今の自分を見せたいなと思います」と感慨深げに語る。「あの頃とは環境がガラッと変わりました。まったく違う仕事をしているみたいで。ちょうど1年前は本気で辞めようと思っていました」と明かしてくれた。

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