比嘉愛未、“いい子”でいた20代 30歳迎え「自分の可能性を広げたい」
女優・比嘉愛未の主演映画『カノン』が公開を迎える。彼女が演じるのは、問題を抱える母のもとで育った3姉妹の次女・藍。心にトラウマを抱えているものの、真ん中の立場として気持ちを押さえ込みながらも、ストーリーテラーとして物語を引っ張っていくという難役だ。「今まで自分に寄せてお芝居をすることが多かったのですが、今回は分からない部分がたくさんあって不安でした」と素直な心境を吐露した比嘉。しかし、苦しんだぶん得たものも大きかったようだ。

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